この度フローレンスは、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会の皆さまより、ボランティア活動とご寄付のご支援をいただきました！

ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会は、「ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社」、 「ヤンセンファーマ株式会社」の有志メンバーで運営されています。地域に密着したパートナーとの協働で、からだやこころ、社会の健康をテーマとしたさまざまな支援への取り組みを実践されています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会は、2016年6月1日～7月31日を「ボランティア月間」として、社員の社会貢献活動を推進。そこで、障害児訪問保育アニーで使用する「手作りおもちゃ」の制作をご依頼させていただいたところ、多くの皆さまにご協力いただくことができました。

小麦粉人形（約400個）、動物お手玉（約70個）、お手玉（約300個）、合計770個以上のおもちゃを作っていただきました！

障害児訪問保育アニーでは、障害のある子ども達が遊びやすく、いろいろな感触を大切にできるよう、手作りのおもちゃを活用した保育を行っています。（「障害児訪問保育アニーの手作りおもちゃに込められた想い」はコチラ）
今回制作いただいた中で特に感触が面白いのは「小麦粉人形」。風船を膨らませて中に小麦粉を詰め、目や髪の毛を毛糸などで表現して作ります。柔らかい粘土のような、何とも言えない気持ちの良さ。

「おもちゃ制作は、空き時間にできるボランティアで、社員からもとても好評でした」（ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会　マネージャー伊藤様）とのこと。気軽に参加できるCSR活動として、「現場に行かなくても参加でき、制作自体も楽しかった。また機会があると嬉しい」という社員の方の声も。 最近はボランティアを希望される支援企業様が増えてきましたので、フローレンスでも、いくつかボランティアのメニューをご用意していけたらと考えています。

手作りの動物お手玉、あまりにもかわいいので、並べて写真を撮ってしまいました。子ども達も大喜びです！！

小麦粉人形とお手玉でいっぱいのプール。手作りゆえの温かみが伝わってきます。お子さんの気持ち良さそうな顔がたまりませんね。

この度は、たくさんの方々に温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。
今夏開催した「アニー夏祭り」では、ダイナミックなあそびとして、小麦粉人形をプールいっぱいに入れて感触あそびを楽しみました。はじめはプールの外から様子をうかがっていた子どもたちも、人形の上に横になって少しずつ感触を楽しみ始め、慣れると本当に心地良さそうにしていました。今後もアニーの子どもたちが集まる会には、ぜひ取り入れて遊んでいきたいと考えています！　

～障害児訪問保育アニーの保育スーパーバイザー林 より、感謝の気持ちを込めて～

◎「Donate a Photo」プログラムによる寄付のご支援

また、インスタグラムやFACEBOOKのように気軽に写真投稿ができ、しかもその写真投稿で写真１枚あたり１ドル（約120円）が寄付されるジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会の寄付プロジェクト『Donate a Photo』に、フローレンスを支援先として選出いただき、6月末まで参加させていただきました。おかげさまで、7,483枚もの写真を投稿いただきましたので、この場をお借りしてお礼申しあげます！

『Donate a Photo』によるご寄付は、病児保育を利用されているひとり親家庭の支援に、大切に活用させていただきます。本当にありがとうございました！

左より、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会　小園 高寛さん、フローレンス　障害児保育事業部　マネージャー　片山 悦子、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会　マネージャー　伊藤 佐和さん、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会　渋谷 恵さん

改めまして、ジョンソン・エンド・ジョンソン社会貢献委員会の皆さま、この度は温かいご支援をいただきまして、本当にありがとうございます！

今後とも引き続き、どうぞよろしくお願い致します！！

＜フローレンスを寄付で応援する＞

フローレンスでは、ひとり親家庭支援、障害児保育問題、赤ちゃんの虐待死問題の解決に取り組んでおり、みなさまからのご支援を必要としています。

ぜひ、一緒に社会を変えていきましょう！

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