国内のこどもの福祉と未来をよくしたい
日本のこどもの約9人に1人が貧困です。
国内の生まれて間もない赤ちゃんが、
2週間に1人、遺棄・虐待死しています。
医療の発達で体重500グラムの新生児が助かる一方、
障害児の保育ケアが足りていません。
こどもの福祉や子育ての課題解決に
寄付が大きな支えになっています。
フローレンスは、児童福祉支援活動の分野において東京都で最も早く「認定」を受けた認定NPO法人のひとつです。
フローレンスへのご寄付は寄付金控除の対象となります。
フローレンスは、寄付の力に支えられながら、こどもの福祉支援や子育てにかかる社会課題の解決に動いています。
ひとり親家庭の貧困問題
就業しているひとり親家庭の母親の約4割が、非正規の仕事に就いており、こどもの看病でも休むことができず、不況の際には真っ先に不利な立場にさらされています。
この問題へのアクションをみる障害児保育・支援問題
新生児医療の発達により救える小さな命が増えるとともに、医療的ケア児の数はこの15年で2倍に増えています。障害のあるこどもの預け先は極度に不足しています。
この問題へのアクションをみる赤ちゃん虐待死問題
生まれたばかりの赤ちゃんが2週間に1人命を落としています。その背景には、貧困・性被害など様々な事情による「予期せぬ妊娠」があります。
この問題へのアクションをみる毎月の寄付でこどもの未来を支える
皆さんからの寄付が、日本のこどもの福祉と未来を支えています。
月1,500円(1日あたり50円)からのマンスリーサポーター寄付は、クレジットカードでお申し込みいただけます。
今回の寄付でこどもの福祉を支援
小さなことの積み重ねが未来をつくります。
クレジットカードはもちろん、Amazon Pay、銀行振込でのご寄付を受付けております。
企業・法人の皆さんからのお問合せお待ちしております。ご寄付の方法など、まずはお気軽にご相談ください。
ご支援によって、日本国内の新たな社会問題の解決をいっそう進めることができます。
フローレンスは、ご自身の財産や相続された財産を「日本のこどもたちの明るい未来に役立てたい」とお考えになる方の思いに応えます。
寄付の方法など、まずはお気軽にご相談ください。
銀行・ゆうちょ口座のご案内
受付を行っております。事前にご連絡をいただけますとスムーズです。
※お振込者名の前に「キフ」とご明記ください。
(例)「キフヤマダタロウ」
寄付金控除のご案内
フローレンスは、寄付控除対象となる東京都の認定を受けている認定NPO法人です。
制度を利用し確定申告をすることで、フローレンスへの寄付金の最大約半分が戻ります。
また、遺贈(遺言による寄付)や相続財産の寄付も、相続税・所得税の非課税対象となります。
わたしたちは社会問題の最前線にいます。
1つの社会問題に対する解を見つけ、それを小さく実践し、大きく育て、やがて制度に反映させることで多くの人が助かります。そうしたプロセスの中で、出会うのです。また新たな社会問題に。
社会問題とはすなわち、困っている人々の顔です。
ある人はこどもが熱を出した時に、誰も助けてくれない。ある人はこどもを預ける保育園がなく、仕事に復帰できない。ある人は、こどもに障害があるというだけで、保育園に預けられない。
こうした人々と出会う度に、わたしたちは思います。「何とかしなきゃ」と。
けれど何とかするためには、アイディアとお金が要ります。
アイディアは何とかなりますが、お金は常に足りません。
そんな時に、皆さんからの応援のお気持ちがこもったご寄付をいただけることで、我々はアイディアを形にできます。そして、そのアイディアは、困った誰かの顔を、笑顔にすることができます。
これからも、我々は1つでも多くの困った顔を、皆さんと共に笑顔に変えていきたい。変え続けていきたい。
どうか、皆さんの力を貸してください。
共に走っていきましょう。まだ見ぬ誰かの笑顔のために。
フローレンス会長 駒崎弘樹
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