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働き方改革

2014/09/04

【事例紹介】子どもと一緒に出社する日 / 子ども参観デーを行いました!


【執筆者:働き方革命事業部 甲斐】

9月に入り、小学生以上のお子さんは新学期が始まりましたね。
フローレンスでは、夏休みも終盤となった8/22(木)、「子ども参観デー」を開催しました。
「子ども参観デー」は、スタッフの子どもたちが父母と一緒に出社し、
本部オフィスの仕事を見学する行事です。
今年で3度目の開催となり、上は小学校6年生から下は3歳まで
総勢14名の子どもたちがフローレンスオフィスに揃いました。

まずは、子ども参観デー当日のスケジュールをご紹介します!
1. インターン生による「フローレンスの取り組みの紹介」と「名刺の交換練習」を行いました。

取り組み紹介

2. 小学生をリーダーに班に分かれてスタッフに「
お仕事インタビュー」をしていくスタンプラリー、
子どもの名前が入った名刺の交換などを通して、
父母の職場のスタッフがどのような仕事をしているのか理解を深めました。

インタビュー

名刺交換

3. お昼には「子ども参観デー」の参加家族だけでなく、一般のスタッフや育児休暇中の社員も子ども連れで参加し、
流しそうめんのランチをワイワイ楽しみました。

そうめんランチ

4. 午後はオフィス壁面デザインの制作を手伝ったり、できる仕事をしてくれました。

壁面制作中

親の職場を見ることは、子どもたちが子どもなりに親の仕事について理解を深め、
ポジティブなイメージを持つことはもちろん、将来働くことのイメージを持つきっかけとなるはずです。
子どものいない社員も多いですが、多様なライフステージの社員がいる中で、
同僚の親としての一面に触れたり、子どもたちと交流することは、
互いを思いやれる多様性を活かした組織づくりの上でも、とてもいいきっかけになります。

実際に、イベント参加した筆者の息子(小学校3年生)も、
「お母さんの会社はいいね!大人も子どももみんな笑顔だったね。来年も絶対参加するよ」
と嬉しそうに話してくれました。
お母さんが働いていることに疑問を持ったり、学童保育に行きたがらないときもありますが、
今回参加したことで、筆者の仕事のことも少し理解をしてもらえたように思います。

集合写真

子育てと仕事を両立させていくには、同僚と家族、双方からの理解が欠かせません。
近年「ファミリーデー」など家族の職場見学を行う企業が増えていますが、
子育てと仕事の両立推進を行う上で、とてもオススメです。
皆さんの職場でもぜひ開催してみてはいかがでしょうか?




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