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働き方改革

2015/11/13

【事例紹介】仮装だけじゃない、フローレンスの楽しい「食べる」ハロウィン

 


こんにちは。ハタカク(働き方革命事業部)の橋本です。

みなさんハロウィンは楽しみましたか?

僕はなんとなく、バレンタインデーのようにマーケティングされている感が苦手で、「日本の伝統のイベントでもないし、なんだかなあ」と思っていたのですが、フローレンスに入社してみると、嬉々として仮装する人がたくさんいて、「えっ、みんな仕事で仮装するの? 楽しそうじゃん。やりたい」という感じになりました。意志が弱い!

さて、冗談はさておき、今回はフローレンスの飯田橋オフィスで行われた、仮装とは一味違うイベント「食べるハロウィン」をご紹介します!

ハロウィンイベントはフローレンスの伝統!?

もともと、フローレンスでは、おうち保育園のイベントとして、毎年、仮装したスタッフが子どもたちと一緒に園の近所を回り、地域の皆さんと交流するということを行っています。

今年のハロウィンの様子を紹介した記事がこちら。

【伝統の全力投球イベント】おうち保育園ハロウィン2015

いやあ・・・めっちゃ楽しそうです。

各園を訪問するスタッフは、本部スタッフから有志を募っているため、飯田橋の本部オフィスでも仮装したスタッフがワイワイやっており、ちょっとしたお祭りのようでした。

とはいえ、当然ながら、外部の方とのミーティングや、電話対応など、オフィスで業務しなければならないメンバーもおり、みんながみんな仮装して街を練り歩けるわけではありません。

そこで、仮装なしでも、ハロウィンを楽しもう!ということで企画されたのが「食べるハロウィン」です。

「食べるハロウィン」イベントで、持ちよったかぼちゃ料理をみんなで食べる

「食べるハロウィン」の企画内容は以下の通りです。

【目的】

 みんなで栄養を補給して、健康増進。(特に1年目スタッフ!)

 ランチ会で交流する。

【仮装】

 無理しない。

【やること】

 かぼちゃ料理を持ち寄るポットラックパーティ(立食)

要は、みんなでかぼちゃ料理を持ち寄って楽しく食べよう!というシンプルなイベントです。

もちろん、料理の得手不得手はあるので、今回は、どんな人も楽しく参加できるよう、かぼちゃ料理を作る人は有志で募り、「作って食べる人」でも「食べる人」でもOKという参加方式としました。

ちなみに僕は「食べる人」。料理を作ってくださった皆さんに足を向けて寝られません・・・!

実際にどんな様子だったか、写真でご紹介します!(今回は写真多めです!)

いろんなかぼちゃ料理に舌鼓

昼休み、「作って食べる人」が持ち寄った料理をフリースペースのテーブルに並べます。

集まったかぼちゃ料理はバラエティ豊か!

まずはかぼちゃのハロウィン風ピラフ!

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こちらはかぼちゃのマカロニサラダ!

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一口サイズで食べやすいパンプキンパイ!

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かぼちゃのイタリアンサラダ!

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アーモンドも散らして豪華! かぼちゃのパウンドケーキ!

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かぼちゃコロッケ!

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中にはぎっしりかぼちゃが詰まっています!

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こちらは、かぼちゃきんとん?と思いきや・・・

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あんドーナツをかぼちゃでコーティングしたスイーツ! 斬新!

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そして締めには、かぼちゃアイス!

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こうしてたくさんの料理が並んだテーブル、壮観です・・・!

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あとはもうひたすら、食べる!

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食べる・・・!

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食べる・・・!

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おうち保育園事業部 山﨑(新卒1年目)「何これ、めっちゃうまい・・・っ!」

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「これは誰が作ったの?」「この味付けいいね!」など、会話も盛り上がり、楽しく美味しく、素敵なひと時を過ごすことができました!

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この素敵なイベントを企画した、働き方革命事業部山口マネージャにお話をお伺いしま……

あっ!

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めっちゃ仮装してる……!

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さいごに

今回は、料理を作ってきてくれたスタッフから、

「普段は家族に料理を作っても、あまり感想を言われないけれど、今回のイベントではみんなに美味しいと言ってもらえて、とても新鮮で嬉しかった」

といった感想があったのも印象的でした。

我が家も料理の主担当は奥さんなので、改めて、日々食事を作ってくれることに感謝だなあ、と実感しました。

「食べるハロウィン」という一風変わったイベントでしたが、仮装する人も、そうでない人も気軽に参加できるハロウィンイベントということで、とても楽しい催しになったと思います。

「仮装はちょっと・・・」という方も、来年は、少し変わったかたちで、ハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか?




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