2016/03/09
【WEB連載】日経DUAL連載 代表理事 駒崎 『社会を変えるダイアローグ~僕らのSNSメッセージが政治を改善させる(後編)』が公開
日経DUALで開始した新連載の対談『社会を変えるダイアローグ』。
第二回は山本香苗議員(前厚生労働副大臣)との対談です。
前回に引き続き、子どもの虐待や貧困について語り合っています。
記事内で出てくる「児童相談所全国共通ダイヤルにかかってきた電話の7割以上が切られている」という問題。
この対談のあと、山本議員が国会で質
ロビイングにもつながった貴重な対談です。ぜひご覧ください!
今回の記事はこちらからどうぞ。
前編はこちら。
<記事より抜粋>
『最長2分かかる虐待相談ダイヤル「189」、子どもの貧困』
■児相につながるまで最長2分
■日本の子ども貧困率を下げるために
■facebookのメッセージがきっかけで、選挙の不備を解消
子どもの貧困問題の解決なくして1億総活躍社会の実現はないし、子どもの貧困対策が将来の社会に対する投資になる。その認識を社会全体で共有できていない、ということが非常に大きいと思っています。(山本議員)
何にお金をかけるべきか、優先順位が国民のコンセンサスとして盛り上がっていかないと。僕達が声を上げていかないと、どんどん配られていっちゃいますね。(駒崎)
(写真提供:日経DUAL 文/宮本恵理子 撮影/鈴木愛子)
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