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お知らせ

2016/06/10

フローレンスのオウンドメディア「スゴいい保育」をリリースしました!

 


フローレンスは本日、株式会社イノーバ様のご協力の元、保育の今の声と必要な未来を伝えるサイト、「スゴいい保育」を立ち上げました。

スゴいい保育|保育の必要な未来といまの声を届けます

 

■どうしてフローレンスがオウンドメディアを?

待機児童問題が国会でも取り上げられ、保育士という職業に注目が集まっています。
しかし、保育士の月額給与は全産業平均より約10万円も低いという数値が示すように、保育士の処遇は低く、資格を持ちながら保育の仕事に従事していない「潜在保育士」は70万人いると言われています。
いまだに「保育園に預けるなんてかわいそう」や「子どもと遊んでいてお給料がもらえるなんて楽でいいね」なんて発言が後をたちません。

 もしかすると、みんな「保育」のことよく知らないんじゃないか。
 それが「スゴイ」ことだと気がついていないんじゃないか。

そこで、フローレンスは「保育」という仕事の専門性を多くの人に分かりやすく伝えたいと、オウンドメディア「スゴいい保育」を開設しました。

このサイトを通じて、保育の「スゴイところ」「いいところ」を語り合い、保育の仕事の素晴らしさを再確認したい。
みんなで一緒に、未来を創っていきたい、私たちはそう願っています。

その想いは、サイトの説明ページである「スゴいい保育とは?」に書かれています。

このたび、保育の今の声と必要な未来を伝えるサイト「スゴいい保育」を立ち上げました。

なぜ立ち上げたのか。

 

少子化、核家族化、地域コミュニティの希薄化、リアルな「体験」の不足・・・ 社会の在り方の変化は、子どもの育ちに大きな影を落としています。 打開する鍵を握っているのは、「保育」だと思うからです。 親の役割、家の役割、地域の役割、社会の役割の一部を保育が肩代わりしています。

 

家ではひとりっ子だとしても、保育所に行けば沢山のお友達と「きょうだい」のように笑い合い、駆けまわり、時に本気でケンカして、それから仲直りすることを学んだり。 「お餅はビニール袋に入っているものではない」ということを、保育所の餅つきで初めて知り、日本古来の文化に触れたり。 疲れてクタクタになって帰ってきたお母さんを「今日はこんなことがありましたよ~」と、魔法の言葉で笑顔にしてしまえたり。

 

これはスゴイことなのに。

みんなそれが「スゴい」ことだと気づかない。 そんな保育の「いいところ」に光をあてたいのです。

いま、ここで、保育の「いいところ」を語り合うことで、 わたしたちの保育が「スゴい」ってことを再確認して、 「スゴいい保育」を日本のスタンダードにしていこうじゃないですか。

 

保育は、たゆまず、進化し続けています。いままでもこれからも。 「スゴいい保育」は、進化する保育とともに、みなさんと共に、 「スゴいい保育」を通じて、未来を創って行きたいと思っています。

どうぞ、ご一緒に。

 

新しいあたり前をすべての親子に。

 

■「スゴいい保育」ってどんなサイト?

sugoii.florence.or.jp

一言で「保育」といっても、その仕事内容はさまざま。また、めまぐるしい社会環境の変化によって、保育に求められるものも日々変わってきています。

色々な現場で活躍する“保育人”へのインタビュー「保育のお仕事大百科」「十人十色保育人生」、保育と近接領域の挑戦者との対話を通じて保育の“進化“と“深化”を探る「シンカする保育」、海外の保育事情についてお伝えする「世界の保育から」などのコンテンツをご用意しました。

全14タイプからなる「保育キャリア診断」では簡単な性格診断テストを通して保育士の多様なキャリアについてご紹介する他、「東大卒イクメンパパの保育士試験講座」ではフローレンスで働く男性社員が体当たりで保育士試験に挑みます。

ぜひご覧ください!

スゴいい保育|保育の必要な未来といまの声を届けます(http://sugoii.florence.or.jp)

私たちフローレンスは、これから「スゴいい保育」を通じて、保育という仕事の素晴らしさを伝えてまいります。




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
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