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2016/08/04

【保育塾開催報告】5月の保育塾「イヤイヤ期って、なあに?」を開催しました!

  


こんにちは! 代表室の山崎です。本日は、5月に「イヤイヤ期」についての保育塾を開催しましたのでご紹介します。

あれもこれも「イヤ!」という、”魔”のイヤイヤ期。なんて声をかけたらいいの!? と思ったことはありませんか?

今回の保育塾の講師は、小規模保育事業部の保育スーパーバイザーの森永がつとめます。

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森永いわく、「イヤイヤ期の子どもに対して、ついやってしまいがちな行動をあなたもしているかもしれません! 実はその行動でイヤイヤ期のドツボにはまるかも!?」とのこと。

講義の中では、参加者同士でイヤイヤ期のお子さんに遭遇した際に、困ったエピソードや、こんな風にすればうまくいったよ!というエピソードを共有してもらいました。

例えば、「離乳食をあげた時に、ぺっと吐き出されてしまった。」、「お迎えの時間にママが来ず泣きやまなかったが、お部屋から出て何がしたかったのか聞いてみたら泣きやみました。」などなど、様々なエピソードがありました。

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森永はイヤイヤ期についてこんな風に説明します。

イヤイヤ期は、「子どもたちが唯一、相手が大好きだからこそするかわいい行動」

この考え方にもとづいて、子どもの気持ちに寄り添った保育の仕方を学びました。

「子どもたちが、自分のことを信頼してくれているんだ」そんな風に思うことができれば、イヤイヤ期も怖くはないかもしれません。

子どもの成長、発達は、いまも昔も変わりません。私たち大人が、目の前の子どもがどのような感情であるかを考えて、「待つ」こと、「受け入れる」こと、そして「認める」ことの大切さを学びました。

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