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アクション最前線

2018/12/10

パールライスの皆さんが、こども宅食に「新米」を届けてくれた理由に、涙。

     


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こども宅食にお米を寄付してくださる企業の一つに、全農パールライス株式会社(以下、パールライス)があります。私たちからお米の寄付のお願いをし、即決で決めてくださりました。

「貧困という言葉を聞いた時に、どきっとしたんです」

こども宅食にお米を寄付して下さるパールライスの佐々木さんは、こども宅食の寄付について話を進めようと思った理由をこんな風に語ってくださりました。

IMG_2547(本社統括本部 管理部 管理課 佐々木 奈央さん)

佐々木さん:今、私の子どもが通う保育園で、「こども食堂」が行われているんですね。貧困、というよりは、皆でご飯を食べようというコンセプトで、地域の法人さんが運営しています。私も、子どもたちと一緒にご飯を食べられないこともあります。そんなこともあって、元々、子育て世帯に対する取り組みをやりたいな、と思っていました。

そんな時に、ちょうど「こども宅食」のお話をいただきました。最初に頂いた資料の中に、「今月は、〜〜円浮いた」という言葉や、「子どもに、美味しいものを食べさせられると嬉しい」というような親御さんの言葉があって、正直、おどろきました。

当社の仕事が皆さんの力になるなら、もし、貧困のような現実があるのなら、何か取り組みが出来たら、と思ったんです。

役員の承認をとるときに横から入った、取締役の方の一言。

ーーありがとうございます。今回、ありがたいことに、「新米」を頂きました。なぜ、新米を頂けたのでしょうか?

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(本社統括本部 管理部 副部長 吉田 浩さん)

吉田さん:お米を袋詰めする時に、精米したお米がぴったりパッケージしきれないんです。このお米を集めて、お届けするのがよいかもしれない、という話が出ていました。

しかし、役員から「美味しいお米を召し上がってもらったほうがいいんじゃないか」と言われたんですね。そのような経緯もありまして、今回は新米をお届けすることができました。

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ーー役員の方の後押しもあったのですね。寄付にあたっての調整も大変だったのではと思うのですが、いかがですか?

吉田さん:結構大変だったんです(笑) 最初に、私が営業から話を聞いて、興味を持ってお話を聞いたり、資料を見たりして、やるべき!と考えました。佐々木が取組みに向けた報告書を作成し、回議のルートに乗せたのですが、営業の責任者である取締役が横から「それはやるべきだ、やりなさい」と一言があって。

佐々木さん:すぐやりなさいと、言われましたよね。

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ーー本当にありがたいです。これからパールライスのみなさんに、ぜひご家庭の声をフィードバック出来たらと思います。

吉田さん:ありがとうございます。私共としては、「ご飯ってこんなに美味しいんだ!」という思いを持っていただけたらと思っています。私は、子どもたちが丈夫な体をつくっていく時には、やっぱりご飯、と思っているんですね。他の食品企業の方を批判するわけではないですよ(笑)

ごはん食を広げて、ごはんの裾野を拡げていきたいです、そんな想いで、今回参加させて頂きました。ありがとうございます。

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(インタビュー ここまで)


「私も、子どもがいるので、ぜひ力になりたい」そんな風に仰っていた、佐々木さんの表情、そして、吉田さんのお米に対する深い愛を感じたインタビューでした。

こども宅食でお届けしているお米は、色んな人の愛情と想いがたっぷりつまったお米です。

お二人のお話を伺って、お届けできて本当によかったと、改めて感じました。

こども宅食では、全国にこの仕組みを拡げていくため、新しい挑戦を始めました。引き続き、運営資金をふるさと納税で集めていますので、応援をよろしくお願いします。

こども宅食の応援はこちらから

また、パールライスさんのように思いを持ってご寄付くださる企業や団体からの食品や物品の寄付も、引き続き募集しています。

「こども宅食」法人協力問合せフォームはこちらから

書いた人:山崎 岳


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