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アクション最前線

2019/08/02

フローレンス史上初!市川高校から、9人の高校生インターンを受け入れました!


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7月9日~12日の4日間、フローレンスで初めて、高校生インターンの受け入れを行いました。

「社会問題解決に向けて、自分が何ができるのかを知りたい」。そんな高い志をもった高校生9名が過ごした4日間のインターンについて、お伝えします。

代表 駒崎の母校からきた、インターンの提案

今回インターンを受け入れることになったきっかけは、市川高校からのオファーでした。

実は、市川高校は駒崎の出身校。市川高校では、元々、学生の成長や進路選択につながる様々なプログラムが行われています。

その中で「企業インターン」としては初のプログラムとして、卒業生である駒崎が代表をしているフローレンスに、インターンの打診があったのです。

社会問題に関心の高い学生に、是非社会問題に取り組んでいる団体を間近で見てもらいたい。ただの会社見学ではなく、学生が自分で考え、動くようなプログラムにしたい。」

先生の熱い想いを受け、プログラムはスタートしました。

社会を良くするために自分が何をできるのかを知りたい

このプログラムを実施するにあたり、参加希望者には「志望動機の提出」という課題がありました。「本気でこのインターン参加したい人に、参加してほしい」との想いからです。

結果、提出をしてくれたのは9名。その志望動機は、素晴らしいものでした。

「将来は海外の児童労働問題を解決するNPOを立ち上げたいと思っています。そのための方法が知りたいと思い、応募しました」

「今はまだ何をしていいかわからないけれど、将来は社会を良くするために働きたいと思っています。そのために、自分が何ができるのか、見つけたいと思っています」

想いは様々でしたが、全員に共通していたことがあります。それは「社会を良くしたい。そのために、自分ができることを知りたい」という想いです。

この想いに答えるべく、4日間のインターンプログラムの内容が決まりました。

現場を見て、社員と話し、とことん自分たちで考える4日間

4日間のプログラムは、主に以下のようなものでした。

【1日目】
・4日間の目標設定
・フローレンスの概要
・寄付や広報の意義
・代表の講話及び質疑応答
・事業説明①

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駒崎の講話と質疑応答の様子。インターン生は「自分も駒崎さんのように、自分なりの社会問題の種をみつけ、できることをしていきたい!」と目を輝かせていました。

【2日目】
現場見学(2班に分かれて、2箇所)
それぞれの班で得たことのまとめ、及びシェア
事業説明②

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おやこ基地渋谷/ヘレン経堂に分かれて、施設見学に行きました。ヘレン経堂のチームでは、先生の指導を受けながら、保育補助の体験もしてもらいました。「子ども一人ひとりが素晴らしい個性を持っていることに気付かされた。また、先生たちの明るさを、心から尊敬した」といった感想がありました。

【3日目】
自分の人生を振り返り、モチベーションの有りかを知るワーク
本部スタッフへのインタビュー(2班に分かれて3人ずつ)
事業説明③

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自分たちはどんな時にモチベーションがあがったりさがったりするのだろう?お互いの今までの人生を紹介しあい、フィードバックをしあいました。

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フローレンススタッフのバックボーンは様々。「どうしてフローレンスに転職したのですか?」「やりがいは?」様々な質問が飛び交います。

【4日目】
社員に向けた発表会(発表会の準備)

この4日間で、インターン生はどんなことを感じたのでしょうか?

フローレンスは「アンパンマン」であり「たんぽぽ」である

4日目の発表日。インターン生は二班に分かれ、それぞれ

①フローレンスという団体を一言で表すと何か?
②その理由を、4日間の体験を通して述べる
③①②を踏まえてこれからやっていきたいと思ったこと

について発表してくれました。そこで、それぞれの班からでたのが、「アンパンマン」と「たんぽぽ」です。

1つ目の班は、フローレンスを「アンパンマン」にたとえ、説明をしてくれました。

自分の顔を相手に渡すような「献身」、そして、支援者やスタッフに対する「愛」があるところが、アンパンマンのようだ、と感じてくれたそうです。

最後は「フローレンスの伝道師になる!」というメッセージと共に、周りの人とフローレンスで学んだことをたくさん話してみたい、と言ってくれました。

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「フローレンスの伝道師になる!」と力強い発表

2つ目の班は、フローレンスを「たんぽぽ」にたとえ、説明をしてくれました。

駒崎という種があり、その想いがいろんな事業や人とともに花開き、もっとたくさんの人のところに綿毛として飛んでいく、そんなイメージを話してくれました。

そして、これからは情報を鵜呑みにせず、自分たちの目や足で確かめていくこと、それを発信していくことを伝えてくれました。

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フローレンスを「たんぽぽ」に例えてくれました

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発表の最後には駒崎からインターン生一人ひとりに激励の言葉も

社会問題を自分ごととして捉える、周りの人に知ってもらうということ

今回のインターンの感想で、非常に嬉しかった言葉があります。

それは、「今までは、社会問題を耳にしても、『そういう問題があるのか』で終わっていました。でも、これからは、『なぜそれが起きているんだろう?何ができるだろう?』を考えていきたい。社会問題を自分ごととして捉えていきたい。そして、周りの人にここで学んだことや、気がついた社会問題のことを話していきたい」という言葉です。

世の中にある社会問題はどれも、誰も関心をもたず、全員が「他人事」としてとらえられていたならば、絶対に解決できません

一人でも多くの人に知ってもらい、そして一人でも多くの人が自分ごととしてそれを捉え、行動が起きた時に初めて、解決に向けて一歩進むことができます。

4日間という短い時間の中でも、高校生である学生たちがそのようなことを感じ、そして、一歩踏み出してくれるならば、きっと日本の未来は明るい。そんな風に感じました。

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このような形で、フローレンスと高校生9名の4日間は終わりました。

フローレンスではこれからも、社会人を含め幅広くインターンを受け入れていきたいと思っています。インターン募集の情報は、追ってHPに記載します!

※インターン募集の際はこちらに掲載されます

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