こんにちは！フローレンス障害児かぞく伴走局の甲斐です。

先日リリースした＜オンライントークイベント＞の実施に先駆けて、フローレンスがこれまで取り組んできた障害児とその家族に向けた活動をちょっとご紹介する第二弾です。

【8/30(火)・9/2(金)開催】障害児かぞくの伴走者、大募集！～私達と一緒に新しいあたりまえをつくりませんか？～

＼オンライントークイベント参加者大募集中！／フローレンスでは、障害の有無に関わらず親子が様々な選択肢を持てる社会を目指して、障害児・医療的ケア児のための保育やシッターサービスを行っ...

2022-07-29

一つの事業が次の事業展開につながって・・・障害児保育事業の違い・特徴とは

障害児かぞく伴走局では、障害児とその家族が様々な選択肢を持てる社会にするために、3つの事業を展開しています。

2014年に、初めて障害児・医療的ケア児を専門的にお預かりする「障害児保育園ヘレン」を展開。

翌2015年に、保育者がご自宅に訪問する居宅訪問型保育「障害児訪問保育アニー」を展開。

そして、ヘレン・アニーを通して新たに見えてきた課題解決に向けて2019年に、看護師によるシッターサービス「医療的ケアシッター ナンシー」を展開してきました。

1つの事業を通して見えてきた課題を、次の事業展開で解決していくことを行っているのです。　

そんな私たちですが、今回「障害児訪問保育アニー」と「医療的ケアシッターナンシー」で、私たちと一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。

アニーとナンシー、お仕事内容やサービス内容が異なるのですが、一見違いがわかりにくく、お問い合わせも多くいただきます。 そこで、事業の違い・特徴をわかりやすく解説してみました。

詳細はこちらの記事をご覧ください！

アニー・ヘレン・ナンシーの特徴を徹底比較！フローレンスの障害児向けサービス

（※2021年10月掲載）

ミートアップを通じてお伝えしたいこと

事業内容は上記の記事で知っていただけるかと思いますが、実際に「障害児」、「医療的ケア児」などと聞くと、事業に携わる事務局スタッフの業務内容がイメージしにくかったり、「専門知識が必要なのでは？」と少しハードルを感じることがあるかもしれませんね。

でも、実は私たちチームメンバーのほとんどが、もともとはこの分野の「素人」なのです。メンバーそれぞれが、様々な出会いや経験から福祉分野やフローレンスに興味・関心を持ち共感し、一緒に障害児やその家族を取り巻く社会問題の解決を目指しています。

「事務局スタッフってどんなことするの？」
「フローレンスの中の人ってどんな人？」

そんな疑問にお答えするオンラインイベントを開催します！

途中参加、退出も可能です。ぜひ！お気軽に参加ください。