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2023/06/08

【病児保育・認可保育・障害児保育の工夫を紹介します!】6/25(日)開催 明日の保育をみんなで学ぼう!~保育フェス2023~

         


6/25(日)は、明日の保育をみんなで学ぼう!

多様な保育を提供しているフローレンスが、保育現場で培ったノウハウを交えながら、参加者のみなさんと一緒に現場で役立つ工夫について考える「保育フェス2023」を開催します。


神保町オフィスでのリアル開催に加え、オンラインでの配信も決定!

※2023/6/14(水)追記

「遠方だけど参加したい!」
「この時間だけ家から参加できたらいいなあ」

そんな皆さまからのお声にお応えすべく、なんとこのたび神保町本社での開催に加え、オンラインでの同時配信が決定しました!

ご自宅からZoomでも保育フェスを楽しめます!

当日はスマートフォンやパソコンから、指定のURLにアクセスをするだけで視聴可能です。お声やお顔が映らない状態でのご参加となりますので、お気軽にご参加ください。

他の保育職の方と交流したい!直接話を聞きたい!そんなあなたはぜひ神保町へ!
ちょっと話を聞いてみたい!参加したいけど神保町は遠い!そんなあなたはオンラインへ!

選べる参加方法でみなさまをお待ちしております!


今回は、各保育現場からお届けする当日のコンテンツをご紹介します!

~病児保育~病児保育の❝こんなとき、どうする!?❞

現在では様々な保育のカタチを提供するフローレンスですが、最初のサービスは病児保育でした。2005年より訪問型の病児保育の提供を開始し、2023年現在、訪問件数は累計10万件を超え、親子の様々なピンチにかけつけ続けています。

今回は、「病児保育の❝こんなとき、どうする!?❞ 病児保育を疑似体験★」と題して、病児保育の現場で起こる様々なケースを乗り切るために、どのような工夫ができるか、来場者の皆さんと一緒に考えたいと思います!

当日取り扱うケースの一部をご紹介:ぜひ考えてみてください!

第1問: お薬が苦手なお子さんでも楽しく、心地よくお薬を飲めるようにしたいんだけど……こんなとき、どうする!?
第2問:病気のときはごはんを食べるのがつらいことも。楽しく、心地よくごはんを食べてほしいんだけど……こんなとき、どうする!?
第3問:睡眠を取ることもまた、回復するのに大切なこと。 お子さんに心地よく寝てもらいたいんだけど……こんなとき、どうする!?

フローレンスの病児保育では、毎回異なる家庭へ訪問し、様々な病気のお子さんと関わるため、保育スタッフは臨機応変な対応を求められます。

当日はまず皆さんに、病児保育の保育スタッフだったら❝こんなとき、どうする!?❞を考えていただきます。それから、これまでの保育において、毎回の試行錯誤の中で培ってきたリアルな工夫をご紹介します。

アイデアは無限大!様々な保育スタッフから聞いた工夫を、惜しみなくお届けします!

病児保育に限らず、様々な保育に携わる皆さんに、明日の保育へ活かせるコンテンツを準備してお待ちしております!知識を持って帰っていただくのはもちろんのこと、正解のない中で様々な工夫をする保育の醍醐味を感じていただけたら嬉しいです。

~認可保育園~『子ども主体の保育をみんなで考えよう!』

フローレンスの保育園とは?

変化の激しい世界の中で、今の子どもたち、そして保育者に求められるのは、「みんなのことを考えながら 自分たちの未来をつくっていける力」だと私たちは考えています。

そんな力を育むために、フローレンスの保育園では、共感性・内発性・創造性を伸ばしていく保育を実践しており、私たちはその保育を「シチズンシップ保育」と呼んでいます。

それは、子ども一人ひとりと向き合い、自己肯定感を育んでいく中で、子どもたちの「やってみたい」を応援する保育です。

フローレンスでは、0-2歳児合わせて約12名定員の「おうち保育園」や、0-5歳児をお預りしている「みんなのみらいをつくる保育園」、未就学児の一時預りを行う「一時保育室カムパネルラ」等、様々な形態の施設を運営しています。

『子ども主体の保育をみんなで考えよう!』

今回は「子ども主体の保育」について、皆さんと一緒に考えます!「子ども主体の保育」と聞いて皆さんはどんなことを思い浮かべますか?

「今の保育園では、なかなか子ども主体の保育ができない…」
「子ども主体の保育にチャレンジしてみたいけど、何から始めればいいんだろう?」

そういった想いを抱えている保育者の方も少なくないと思います。

今回は、みんなのみらいをつくる保育園の「なり先生」が登壇!フローレンスの保育園で実際に行っている「シチズンシップ保育」の様子や、子ども主体の保育に取り組むための最初の一歩をお伝えします。

▼なり先生、旅行中の一コマ

当日は、皆さんが日々の保育で感じていることもその場でお伺いしながら、明日からの保育に少しでも活かせる工夫を一緒に考えたいと思います!ぜひご参加ください。

~障害児保育~『障害児保育園ヘレン、ピクニックに出発!』

フローレンスの障害児保育とは?

フローレンスでは、「障害」は社会の側にある、と考え、あえて「障害児」という表記を使用しています。

障害のある子どもたちが、自らへの肯定感、未来への希望を持てる社会。
障害のある子の親たちが、子育てと仕事を共に楽しめる社会。
すべての障害児家庭がなんにでも挑戦でき、笑って希望を描ける社会。

このような社会を目指し、【障害児保育園ヘレン】と【障害児訪問保育アニー】があります。(以下、それぞれをヘレン・アニーとします。)

ヘレンは、重度の障害や医療的ケアのあるお子さんを長時間保育し、保護者の就労をサポートする日本で初めての保育園です。療育の視点を持った保育スタッフ、看護師、リハビリスタッフなど、様々な職種のスタッフがチームで保育を行っています。

アニーは、保育スタッフが障害のあるお子さんのお宅に伺い、マンツーマンで保育を行います。複数担任制の保育スタッフと看護スタッフによる訪問看護でお子さんの保育を担います。家の中での遊びや近所への散歩のほか、地域の保育園とも連携して子どもの発達を促します。

『障害児保育園ヘレン、ピクニックに出発!』

今回は、5月にヘレンで行ったピクニックの様子を紹介します!

イベント実施に向けた保育者の思いや、障害児保育ならではの配慮など、どのようにイベントを作っていくのか、一緒に考えていきましょう!「ピクニックなんて行けるの?」「どんな子がいるの?」「どんなスタッフが働いてる?」疑問がまるっと解消できますよ!

『工夫いっぱい作品展!保育のアイディアおすそわけ』

同時にアニー・ヘレンなどで実際に制作した作品の展示も行います。

作品を見ていただくことで、発達や興味の異なるお子さん一人ひとりに、ぴったりあった保育を展開する現場スタッフの工夫を感じていただけると思います。作品には保育者の思いのこもったメッセージ付き!「明日の保育」にぜひ活かしてくださいね。

イベント概要

日時:2022年6月25日(日) 12:30~17:00(12:00開場)
※入退場自由
※参加したいコンテンツに合わせてご参加ください!

タイムスケジュール:
認可保育園・病児保育・障害児保育と、事業部ごとに現場での遊びや工夫をお伝えする「事業部コンテンツ」と、フローレンスの保育スタッフも登壇して生の声をお届けする「座談会コンテンツ」の2種類を各回30分でお届けします。
入退室も参加コンテンツも自由ですので、ぜひご興味のあるコンテンツを巡ってみてください♪

会場:
フローレンス神保町オフィス
※東京メトロ半蔵門線 神保町駅 A5出口より 徒歩1分
※都営三田線/都営新宿線 神保町駅 A5出口より 徒歩1分
※JR総武線 (中央線各駅停車)水道橋駅 東口より 徒歩10分




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
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