- Q
なぜフローレンスに来たのですか?
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A
私のミッション・ステートメントである、「人々の人生に大きく影響を与え、パラダイムシフトを助ける」を実現するためです。
学生時代は、このミッション・ステートメントを実現すべく教員免許を取得し、先生になることを目指していました。
しかし「教員になる前に、一度社会人を経験し、人間の幅を広げたい」と急に方向転換。外資系ITメーカーに就職し、「歌って踊れるエンジニア」を目標に、エンジニア→プリセールスエンジニア→マーケティング→営業と経験を重ねました。
この間、二度の育児休職を取得し、「保育園入れなかったよ問題」、「復職したら仕事と家事のやりくりにてんてこ舞い問題」、「子どもが病気になったときに振り向いたら助けてくれる人が誰もいなかった問題」などなどの絶望感を経験しました。
そしてまた多くの育児中の父親、母親が同じ絶望を感じていることを知り、すべての家族が心豊かな人生を送れるように行動したいと思うようになりました。そんな時、出産前から知っていたフローレンスを思い出しました。
思い出したら、あっという間。私のミッション・ステートメントを実現できるのはここしかないと飛び込みました。
- Q
フローレンスではどんな仕事をしていますか?
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A
寄付担当をしています。
「寄付担当」って聞くと「お金集める人」って感じがしてちょっとアレですが、実際はそうじゃなくて、とても素晴らしい仕事です。
自分で言うのもなんですが、びっくりしたんです。私もフローレンスの一員になる前は寄付は「お金」だと思っていたのですが、単純にそうではなかったのです。一人ひとりの熱い想いが乗っかって、フローレンスに届いていたのです。寄付一つひとつにストーリーがあって、フローレンスに届いていたのです。
私はそんなみなさんの「想い」をしっかりと受け取り、大事に大事にそれぞれの部門に届ける重要な役目を担っています。
ちなみに「法人寄付」と「遺贈」をメインで担当しています。
- Q
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?
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A
「人々の人生に大きく影響を与え、パラダイムシフトを助ける」ことができている。そう実感できることです。
自分の起こしたアクションがどんどん社会問題の解決の(ちょっとした)パーツになっていて、それが積み重なり、日本を大きく動かせていると日々実感出来ています。