- Q
なぜフローレンスに来たのですか?
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A
妻がここのシステムの採用を見つけて・・・という背景(ホントです)もありますが、第一子を授かったその日に、妻の口から「私、フローレンスを使いたい」という一言がすべての始まりでした。
長女が産まれ、妻の復職に合わせて病児保育の会員になりました。幾度と無く突然見舞われる娘の病気に、外せないプレゼンや会議。そんなときに、フローレンスの病児保育に助けられました。
「社会で子どもを育てる」「自己実現を諦めない」という当時のビジョンに共感(新しいビジョンも好きです!!)し、「ITの担当者でも、それが実現できることを証明したい」「ビジョンの実現・社会問題の解決に真正面からおもいっきり取り組める仕事がしたい」「新しい家族のロールモデルになりたい」そう思って、フローレンスへの入社を決意しました。
- Q
フローレンスではどんな仕事をしていますか?
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A
パソコン、プリンタ、電話、ネットワークといった、事務局・現場すべてのOA/IT機器の物理レイヤー、Webサイト用クラウドサービスの最新テクノロジーレイヤー、グループウェア・ツールの企画・導入・運用管理のソフトウェアレイヤーといった、それぞれ全般の企画・導入・運用管理を主に実施しています。
Google、Microsoft、Amazon Web Servicesといった有名どころから、「それ、どこで見つけてきたの?」というEnglishオンリーな業務改善ツールまで、幅広く対応し、「困ったらにこさん」の地位を確立しています。(笑)
スタッフの順応も速く、日々のわずかな改善も大歓迎な空気と、四六時中いい雰囲気で走り回れることに喜びを感じています。
提案し、可能性のあるものに幅広くチャレンジさせていただける風土は本当にありがたいです。また、アイデアマンの力を発揮しつつ、ゲリラでGiftwork®的なものを企てるのも大好きです。次は何をやろうかな・・・。
- Q
フローレンスでの「やりがい」は何ですか?
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A
毎日が「笑顔で始まり、笑顔で終われること」です。
ちょっとしたアクションもわくわくしますし、「明日何しようかな」とウキウキしながら考えられるのがいいですね。また、新たな突拍子もないアイデアが生まれ、即時に「じゃあやってみよう」という「変化歓迎」な雰囲気も、それを後押ししていると思います。
日々生まれる無理難題も、ふとしたアイデアで解決し、周りの人々がぱぁーっと笑顔になっていくのを見ると、次の自分のアクションの燃料になります。病児保育から始まったフローレンスが、今や「人」や「家族」を取り巻く広義の社会問題の解決集団として、日々高速PDCAを回しながら、既存に固執することなく開拓していく精神が、自身の啓発心を刺激してくれています。