あなたもフローレンスの
「日本のこども助け隊」
こどもに関わる社会課題を解決するために、
「日本のこども助け隊」になって、
フローレンスは 2004年の 設立以来、長きにわたり
日本のこども・子育て領域に関わる 課題解決と価値創造に 取り組む
国内最大規模の 認定NPO法人です。
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東京都の認定団体
フローレンスは、児童福祉支援活動の分野において東京都で最も早く「認定」を受けた認定NPO法人のひとつです。
フローレンスへのご寄付は寄付金控除の対象となります。 -
受賞歴多数
- Change.org 「チェンジメーカー・アワード2023」未来を生きる若者・こどもたちのために部門賞を受賞(2023年)
- 多胎児家庭専門の訪問サポートサービス「ふたご助っ人くじ」が東京都女性活躍推進大賞特別賞を受賞(2023年)
その他、受賞歴多数
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多数メディアで紹介
日本経済新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞など全国の大手新聞や、「NHKニュース」「news zero」「めざましテレビ」「NEWS23」などテレビのニュース、また各種WEBニュースなど。
2週間に1人赤ちゃんが虐待死
予期せぬ妊娠を誰にも相談できず
誰にも知られることなく、生まれたばかりの赤ちゃんが遺棄され、命を落としています。
日本のこどもの9人に1人が貧困に
想像しづらいかもしれませんが、貧困が日本のこどもを苦しめています。
特にひとり親家庭のこどもの約半数は貧困状態にあり、これは先進国最悪レベルです。
フローレンスは 支援を届け、事業をつくり、ルールや仕組みを変えることで 社会課題を解決していきます。
現場で支援を届ける
「赤ちゃん縁組」で虐待死を防ぐ
予期せぬ妊娠に悩む女性からの相談を受ける窓口を運営。
また、育ての親になりたい夫婦への研修等も実施し、特別養子縁組による新たな家族の誕生をサポートします。
貧困のひとり親家庭の支援
経済的に苦しいひとり親家庭に対して、寄付を原資にフローレンスの病児保育を低価格で提供。
急なこどもの発熱など、仕事と子育てに奮闘する家庭の「困った」に駆けつけています。
困窮する 子育て家庭へ
食品を無料でお届け
経済的な困窮など、様々な困りごとを抱える子育て家庭が孤立しないよう、定期的に食品を届けるこども宅食事業。
配送時やオンラインでのコミュニケーションを通じて継続的なつながりを保ち、困りごとがあった時には必要な支援先につなげます。
課題を根本的に解決する
通園バス 「置き去り防止装置」 設置率100%へ
保育園の通園バスに置き去りにされ、幼い女の子が命を失った痛ましい事件を受け、通園バスへの「置き去り防止装置」の義務化とその導入支援等を求める署名キャンペーンを実施。
4万筆以上の署名を大臣に提出し、送迎バスへの置き去り防止措置の義務化を実現しました。
法的離婚前のひとり親が 児童手当を 受け取り可能に
DVから逃げていたり、離婚調停中で法的には離婚していない「実質的なひとり親家庭」が公的支援を十分に受けられない問題に対し、政策提言を実施。
世帯主でなくても、実質的なひとり親であれば児童手当を受給可能になったほか、児童扶養手当についても受給できるよう制度の見直しを後押ししました。
こどもを性被害から守る 「日本版DBS」の 創設を実現
保育・教育現場において、こどもの性被害が後を経たない問題にいち早く取り組み、「日本版DBS(こどもと接する仕事に就く人に性犯罪歴がないか確認する制度)」の創設を強く訴えてきました。
7年にわたる政策提言活動が実を結び、2024年、「日本版DBS」の創設を含む「こども性暴力防止法」が成立しました。
これらの活動を 行うためには
皆さんのご協力が 必要です
フローレンスの 「日本のこども 助け隊」
フローレンスの「日本のこども助け隊」は 毎月定額をご寄付いただくフローレンスの寄付会員制度です。
※フローレンスへのご寄付は寄付金控除の対象となります。
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赤ちゃんの 遺棄・虐待を防ぐ
例えば3,000円で 予期せぬ妊娠で困った女性の相談対応を1回行うことができます。
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ひとり親世帯 の支援
例えば8,400円で ひとり親家庭1世帯に病児保育を1ヶ月提供することができます。
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経済的困窮家庭 の支援
例えば10,000円で さまざまな困りごとを抱える家庭5世帯にお米5kg程度(※)のお届けと、それをきっかけとした “つながる活動” を行うことができます。
- ※状況に応じてお送りする内容は食品・日用品・金券等から選択しています。
- ※新型コロナウイルス感染症の拡大時や地震等の緊急支援の一例です。
月1,500円
なぜ継続的な寄付が 大きな力となるのか?
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一度きりの支援ではなく寄り添っていく支援が可能になるから
困難な状況にあるこどもと親は、一度きりの支援で助けられるとは限りません。継続的に寄り添いながら、伴走していくことが求められているのです。
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災害時や緊急事態に手元のお金でいち早く支援を届けられるから
緊急時に「寄付を集めてから支援をする」では間に合いません。継続的な寄付を原資に「とりあえず動く」ことが可能になります。
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制度やしくみを変えるためには、継続的な取り組みが必要だから
制度や法律を変えることは、何年もかかります。また、それ自体で収益を得ることもありません。そんな息の長い地道な取り組みは、継続的な寄付がなければ、続けられないのです。
フローレンスの「日本のこども助け隊」にお申し込みいただくと
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入隊キット
フローレンスの活動をご紹介する資料のほか、PC等に貼ってご使用いただけるステッカーをお届けします。
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定期的な活動報告
- アニュアルレポート(年1回)
- 寄付者限定メールマガジン(毎月)
- 寄付者限定イベント(不定期)
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寄付金控除
フローレンスは「認定NPO法人」のため、フローレンスに対するご寄付は「寄付金控除」の対象となり、確定申告を行うことで寄付金額の最大約半額が税金から控除されます。
日本のこども 助け隊の声
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大阪府在住 30代男性
数年前より駒崎さんの発信を通じて活動を知っていましたが、経済的にそこまで余裕がなかったこともあり、寄付をすることができていませんでした。
しかし、ある程度経済的に安定してきたことと、3人のこどもに恵まれ、こどもに関する社会課題をより身近に感じるようになりました。
寄付金は多くはありませんが、より良い社会のために役立てていただければ幸いです。これからもできる限り継続的に支援を続けていきたいと思います。 -
神奈川県在住 40代女性
自分にもこどもが生まれ、こどもの尊さを改めて感じました。
そんな中、食べるものにも困るこどもがいること、虐待されているこどもがいること。現実に起きている問題を、どうしたら解決できるだろうとさらに強く思うようになりました。
まずは、微力であっても毎月寄付をして支援できればと思い、行動するに至りました。
支援先の声
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病児保育ひとり親支援プラン利用者の声
独りでこどもを育てています。これまで欠勤せずにやってきましたが、ついにこどもが熱を出し預け先もなく休むことに。 しかし上司から「また休むことがないようにしてくれ」と言われ途方にくれていました。 こちらが利用できると知り、本当に救われました。まだまだ沢山の不安はありますが、わたしにとって大きな支えになります。本当に有難うございます。
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こども宅食ひだまり便利用家庭の声
母子ともに疲れ切っている金曜日。帰宅するとこども宅食ひだまり便が届き、お菓子の長靴を見て喜ぶこどもの顔を見てわたしも疲れが吹き飛びました。 一週間、いや、今年一年間頑張ってこれてよかった。毎回励まされています。仕事と子育ての両立は厳しいですが、わたしにとってフローレンスさんは実親の様な存在で、とても支えられています。ありがとうございます。
フローレンスが 取り組む
社会活動と実績
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にんしん相談 / 赤ちゃん縁組事業
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にんしん相談件数
のべ4,504件 -
特別養子縁組
41組
- ※2024年3月末まで
赤ちゃんの虐待死問題
予期しない妊娠に悩む女性の妊娠相談と、育ての親になりたい夫婦をサポート。より多くの赤ちゃんが温かい家庭で育つよう支援を行っています。
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病児保育事業
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ひとり親支援人数
のべ1,788名
- ※2024年3月末まで
ひとり親支家庭の就労問題
低価格で利用できるひとり親支援プランを提供。のべ1,788名のひとり親家庭のこどもを保育。親御さんの就労を支えています。
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こども宅食事業
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食支援をした世帯
のべ10万世帯
- ※2021年度以降、全国のこども宅食実施団体を通じてフローレンスが全国規模で食支援をしたのべ世帯数
孤育て問題
親子の“つらい”にそっと手をさしのべるアウトリーチ型の福祉モデルである「こども宅食」。食品の配達を通じて困りごとを抱える家庭とつながりを作り出します。
- ※こども宅食の全国普及事業については、フローレンスグループの一般社団法人こども宅食応援団と連携し実施しています。
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みんなで社会変革事業
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国に働きかけ政策として
実現した提言の数 16件
- ※フローレンス設立当初から2024年4月末時点までで政策を構想し、国に政策提言して実現した件数。このほか自治体への政策提言も多数
政策化に向けたソーシャルアクション
日本版DBS、通園バス「置き去り防止装置」設置義務化、こども誰でも通園制度(仮称)など、親子にまつわる様々な課題に対し政策提言活動を実施。
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よくあるご質問
毎月いくらから寄付できますか?
毎月1,500円~ご希望に合わせたコースをお選びいただけます。
申し込んだらいつ引き落とされますか?
寄付の申込日が決済日となり、2回目以降も毎月同じ日が決済日となります。 引き落とし日はクレジットカード会社とのご契約により異なりますので、クレジットカード会社の明細などでご確認ください。
領収書は発行されますか?
領収書は原則として年1回の発行となります。
その年のフローレンスへの寄付を全てまとめた領収書を12月31日締めで発行し、翌年の1月下旬〜2月上旬頃に、ご登録住所宛に郵送にてお送りします。
フローレンスへの寄付は寄付金控除の対象となりますので、領収書は確定申告まで大切に保管をお願いいたします。
寄付を停止したいときはどうしたら良いですか?
毎月の寄付停止をご検討中の方は「【毎月の寄付】変更・停止手続きについて」をご確認ください。
退会をご希望の場合は、次回決済日まで余裕をもってご連絡ください。なお、決済日はクレジットカード明細にてご確認ください。
自分が寄付したお金はどのように使われますか?
皆さんからいただいた寄付は、以下のような活動に大切に使わせていただきます。
- 国内の親子を支援する事業活動や政策提言
- 新しい社会課題を解決するための新規事業の立ち上げ
- 災害時などにおける緊急支援
- 広く社会全体にフローレンスの活動を伝える広報やソーシャルアクション
フローレンス とは
こどもたちの ために、 日本を変える。
フローレンスは日本のこども・子育て領域に関わる課題解決と価値創造に取り組む、国内最大規模の認定NPO法人です。
日本初の訪問型病児保育事業で2004年に設立し、こどもの虐待、こどもの貧困、障害児家庭の支援不足、親子の孤立の課題を解決するため、多様な保育事業を運営するほか、全国で「こども宅食」「おやこよりそいチャット」「にんしん相談」「赤ちゃん縁組」などの福祉事業と支援活動、政策提言をおこなっています。
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受賞歴多数
- Change.org「チェンジメーカー・アワード2023」未来を生きる若者・子どもたちのために部門賞を受賞(2023年)
- 多胎児家庭専門の訪問サポートサービス「ふたご助っ人くじ」が 東京都女性活躍推進大賞特別賞を受賞(2023年)
その他、受賞歴多数
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多数メディアで紹介
日本経済新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞など全国の大手新聞や、「NHKニュース」「news zero」「めざましテレビ」「NEWS23」などテレビのニュース、また各種WEBニュースなど。
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企業との協働事例多数
フローレンスは2004年の設立以来、900社以上の法人・団体と寄付をはじめとした様々な支援・協働実績があります。
NPO法人 約50,000団体 に対して
認定NPO法人は およそ2.5%のみ
フローレンスは東京都から認定を受けた「認定NPO法人」です
フローレンスは、高い公益性や運用・経営体制の健全性などの一定の基準をクリアしたNPO法人として東京都から認定を受けた「認定NPO法人」です。
- [認定NPO法人の取得]
- 2012年12月7日
- [認定NPO法人の更新]
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2017年12月7日
2022年12月7日