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2014/03/03

障害や慢性疾患がある子どもも預かり可能な、訪問看護つき「発達支援プラン」を開始!!

【プレスリリース】

2014年3月3日より、保育スタッフに加えて看護師の訪問看護による手厚いケアを行うことで、
慢性疾患のある子どもを預かる病児保育「発達支援プラン」を開始します。

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●子どもの障害や慢性疾患と、親の就労継続

子どもが健康であってもたくさんの壁がありますが、子どもに障害や慢性疾患があると、
親の就労継続は更に困難が立ちはだかります。
保育園などの集団保育に通える元気な日はともかく、熱など病気になった時、
障害や慢性疾患がある子どもの場合、病児保育のリスクが高く、
預かることができる機関が極めて少なくなり ます。

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●「発達支援プラン」に込める思い

フローレンスでは病児保育事業を立ち上げた当初から、

「すべての家庭に」病児保育を届けたいと考え、活動してきました。
しかし実際には、限られた人員で病児保育を運営する中で、
保育者1人で安全に預かることが難しい子どもの場合、
入会をお断りせざるを得ない状況もありました。
そして、病児保育の開始 から9年で2万件以上の預かりを積み重ねた今、
ようやく受け入れ体制を整えることができ、
障害や慢性疾患がある子どもを預かる「発達支援プラン」を開始します。
培ってきた病児保育の技術をベースに、看護師が保育スタッフに同行することで、
より手厚いケアを必要とする子どもを預かります。
既に「てんかん」や「ぜんそく」のある子どもを育てる保護者から、
このプランの開始を待ち望む声が届いています。

「発達支援プラン」は「誰もが子育てと仕事を両立できる社会」に向けた、

私たちの挑戦のひとつです。
フローレンスは病児保育を通して、すべての親子が笑顔で暮らせるよう、
常に挑戦していきます。

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■◆■ 病児保育「発達支援プラン」概要 ■◆■

■入会金：20,000円
■月会費：4,500円〜20,000円　※毎月初回の利用料を含む　利用頻度によって変動
■特約料：3,000円/月
■保育料：月2回目以降 2,000円/時間
■対　象：集団保育に通っていて（又は入園が決まっている）、

  障害や慢性疾患のある6か月〜12才の子ども

※日常的な保育ではなく、病気の時のみ預かる病児保育のプランとなっています。
※医師の対面での健康チェックで、安全にお預かりできるか判断した上で入会となります。
※対象エリアに在住していることが入会条件となります。

■対象エリア：東京都 23区

  子どもの自宅に保育スタッフと看護師が訪問して保育します。
■サービス提供日：月〜金 8:00〜17:30（〜18:30 延長可能）
  ※土・日・祝日、夏季・年末年始休暇は休み

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詳細はこちらをご覧ください。

　



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