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働き方改革

2015/12/24

「飲み会はちょっと」…なら、ランチでライトな歓送迎会はいかがですか?


こんにちは。ハタカク(働き方革命事業部)の橋本です。

もうすっかり年末ですね。年末年始は飲み会続き、毎日寝不足・・・という方も多いのではないかと思います。

しかし、ワイワイ楽しい飲み会も、誰もが毎回参加できるわけではありません。子どものお迎え、家事などで、なかなか参加できないという方もいるでしょう。

子育て世代の社員も多いフローレンスでは、なるべく多くのメンバーが交流できるよう、特に歓送迎会は飲み会よりもランチの場を活用しています。ちょっとしたことですが、いろいろとメリットは多いです!

ランチ歓送迎会のメリット

1. 参加のハードルがかなり低い

子育て中で、夜の飲み会はなかなか参加できない、という人も、ランチであれば気がねなく参加することができます。時短勤務だろうが、保育園お迎えがあろうが、関係なし!

そもそもお酒が飲めない、飲み会が好きではないという人も、ランチであれば(ノンアルコールが前提ですが)問題なく楽しめます。

2. 翌日に疲れが残らない

ついつい二次会、三次会とだらだら飲んでしまい、寝不足に・・・ということがなくなります。シャキーン!

3. 低コスト

飲み会であれば、費用は4,000円〜6,000円かかりますが、ランチであればおおよそ1,000円前後です。
ちなみにフローレンスでは、オフィシャルな歓送迎会であれば補助も出るので、ランチの自己負担は数百円、ということもあります。ありがたい!

(▼ホテルのレストランでちょっと豪華なランチでも、夜の飲み会に比べればずっと低価格!)

IMG_0115.jpg

歓送迎会以外にもランチの時間を有効活用

また、フローレンスでは歓送迎会以外にもランチの時間を活用しています。

・新入社員に対するメンターの面談
・マネージャ、サブマネージャが部下とちょっとした面談

などなど、ランチの時間を利用して業務のコミュニケーションを補強するということをしています。
いわゆる評価面談のようなかっちりした場ではなく、ご飯を食べながらざっくばらんに話をするというのもなかなか良いものです。

どちらも、会社からランチ費用の補助が出ますが、前述の通りランチであればそれなりに良いメニューを選んでも1,000円程度ですし、会社の負担としてもそこまで大きくはありません。

さいごに

「とは言っても、飲み会は飲み会の良さがあるよ!」と言う方もいらっしゃることでしょう。それはその通りだと思います。

実際、私も飲み会は好きですし、フローレンスにも飲み会が大好きなメンバーはたくさんいます。

あるべき社会の姿について熱く語り合ったり、書き起こそうとすれば伏字だらけになってしまうようなダーティジョークで盛り上がったり、楽しい飲み会はたくさんあります。

とはいえ、歓送迎会のような、関係者全員になるべく出席して欲しいようなイベントを、がっつりな飲み会にしてしまうのは、あまりメンバーに優しいとは言えませんよね。

「飲み会に来れない人も、歓送迎会を楽しめるようにする」というのは、「組織づくりの施策」と呼ぶにはいささか大げさな、ほんの小さな取り組みです。でもそんな小さなことも、組織のダイバーシティ(多様性)尊重につながっていると感じます。

周りに「あの人とはあまり飲んだことないなあ」という人はいませんか? ぜひ、次の「会」は、そんな人たちも誘って、ランチで開催してみてはいかがでしょうか。




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