このたびフローレンスは、経済的に困難を抱えており、一度も病院で診察を受けたことがない妊娠中期・後期の方を対象に、受診料一回分を支援する取り組みを始めました。
受診による医療とのつながりは、行政の支援や地元の社会資源へ接続しやすくし、赤ちゃんと生みの親双方への切れ目ない支援を可能にします。
みなさんからのご寄付が、孤独な出産や危険な環境下での出産を未然に防ぐことにつながります。
日本のこどもの約9人に1人が貧困です。国内の赤ちゃんが2週間に1人、遺棄・虐待死をしています。医療の発達で体重500gの新生児が助かる一方、増えた医療的ケア児とその家族への支援が足りていません。フローレンスは、こどもの福祉や子育て課題の解決のために活動しています。
1日50円からの寄付が、こどもの未来を支えています。
医療の進化により出産時に救える命が増えたことで、比例して医療的ケアが必要な未就学児数が急増。実に全国で推定20,000人もの「医療的ケア児」が存在します。しかし、障害のあるこどもの保育の受け入れ先や家族への支援が極度に不足しています。
そこでフローレンスは、
2014年「障害児保育園ヘレン」
2015年「障害児訪問保育アニー」
の活動をスタート。
2019年には「医療的ケアシッター ナンシー」を提供開始。
保護者の就労支援を行うとともに、レスパイト(家族の休養)、お子さんの生活支援のためのサービスなどさまざまな支援を提供しています。
生まれたばかりの赤ちゃんが、2週間に1人命を落としています。
その背景には「予期せぬ妊娠」があります。「経済的困窮」や「社会的孤立」など様々な事情を背負い、誰にも相談できずに孤立した女性が、不安と絶望の中、たった独りで出産を迎えてしまう―。
未受診での出産は、母子ともに大きなリスクを伴います。
わたしたちは困りごとを抱えた妊婦と生まれてくる小さな命を守るために「にんしん相談」や「赤ちゃん縁組」に取り組んでいます。
これは、妊娠期から妊婦さんの相談に乗り、どうしても赤ちゃんを育てられない場合には、出産直後にこどもを望む育ての親に託すという、「命」を救う取り組みです。
2023年からは、孤立し経済的に困窮する妊婦が安心して健診・出産できるよう支援する「無料産院」事業を開始しています。
ひとり親家庭は、低収入であることが多く、子育ても仕事もすべて一人で抱えています。
大変なのは「こどもの急病時」です。共働き家庭のように「両親が交代で会社を休む」といった対処は出来ず、自分が休むしか手がありません。 しかし、休みが続くことで収入が減り、最悪の場合はリストラの対象になるなど収入格差が生まれやすく、それがこどもの教育機会・社会的格差につながり、こども自身の未来にも悪影響が及ぶ……という「世代間での貧困の連鎖」を生んでいきます。
この悲しい連鎖を断ち切るべく、フローレンスは寄付を原資にした、ひとり親家庭のために低価格で病児保育を提供する「寄付によるひとり親支援プラン」という取り組みをスタートさせ、いままでに1500名以上のお子さんをお預かりしています。
しかし、経済的に困難を抱えたひとり親親子はまだまだたくさんいます。そう、あなたの近くにも。
その他、フローレンスでは下記の活動を行っています。
経済的な困窮など、様々な困りごとを抱える子育て家庭が孤立しないよう、定期的に食品を届けています。配送時やオンラインでのコミュニケーションを通じて継続的な繋がりを保ち、困りごとがあった時には必要な支援先につなげます。フローレンスでは、コンソーシアムメンバーとして東京都文京区の「こども宅食プロジェクト」を推進しつつ、フローレンスグループの「一般社団法人こども宅食応援団」とともに「こども宅食」モデルの全国展開を推進しています。
フローレンスでは、東日本大震災の支援活動をきっかけに仙台支社を構え、仙台地域の子育て支援を実施しています。現在は小規模保育施設を複数運営し、親子の困りごとに寄りそう「保育ソーシャルワーカー」の配置、園での「ほいくえんこども食堂」の実施など、地域に根ざした支援を実施しています。障害児・医療的ケア児家庭支援においても、2021年に「医療的ケアシッター ナンシー」を開始したほか、2022年からは医療的ケア児家庭に食料品をお届けする「医ケア児おやこ給食便」、2023年からは集団保育が難しいお子さんを対象とした居宅訪問型保育、SNSを活用したデジタル相談支援「医ケア児おやこよりそいチャット」など、多角的な支援を届けています。また、行政に対して、こども子育て支援・福祉サービスのさらなる拡充を要望する提言活動にも取り組んでいます。
現在、以下の活動へのご寄付が必要です。
医療的ケア児や障害児を受け入れる保育事業者の不足により、保護者の就労がさまたげられています。
厚生労働省によると、医療的ケア児の家族の9 割弱が「希望する形態で仕事につく」ことを希望しているのに対し、「問題なく⾏えている」は 1割未満、「⾏えていない」が7 割以上となっており、就労の機会が制限されていることが明らかとなっています。
生まれたばかりの赤ちゃんが2週間に1人、遺棄・虐待によって命を落としている事実。その背景には、「経済的困窮」や「社会的孤立」による「予期せぬ妊娠」があります。様々な事情を背負い、誰にも相談できずに孤立した女性が、不安と絶望の中、たった独りで出産し、中には、「どうしたらいいかわからない」と生まれて間もない赤ちゃんを遺棄してしまうケースもあります。
2014年に日本で初めて障害児・医療的ケア児の長時間保育を実現する専門施設「障害児保育園ヘレン」を開園。2015年には「障害児訪問保育アニー」を開始し、保護者の就労を支えています。2019年には、医療的ケア児の親子の多様な支援ニーズに応えるべく「医療的ケアシッター ナンシー」を開始し、保育だけにとどまらず、さまざまな形のサポートを通して、親子の挑戦に伴走しています。
2021年9月、関連団体とともに進めてきた提言が実り、医療的ケア児家庭への支援を国や自治体の責務とする「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」が施行され、全国の保育園などでの受け入れが広がりつつあります。フローレンスは、障害児保育のパイオニアとしての知見を活かし、自治体や地域の保育園向けに医療的ケア児の受け入れに関する研修、伴走支援を実施し、全国の保育施設での医療的ケア児受け入れをサポートしています。
「赤ちゃん縁組」事業では、予期せぬ妊娠や、出産しても育てられないなど、さまざまな課題を抱える妊婦の相談を受けています。
相談の結果やはり育てられない、となった場合には、出産と同時に育ての親に託すことで、「すべてのこどもが愛情あふれる家庭で育つ社会」の実現を目指します。
あなたのご寄付は障害児家庭支援事業の運営費および医療器具・遊具購入に役立ちます。
ヘレン、アニー、ナンシーなどの事業では、医療的ケアを必要とするこどもたちの保育に対応できるよう、保育スタッフ・看護師・作業療法士・理学療法士といったそれぞれの分野でのプロフェッショナルがチームを組み、日々の保育を行っています。
ご寄付はスタッフの採用・研修費および施設維持費などに役立てられています。
あなたのご寄付は、障害児・医療的ケア児の保育や支援を全国に広げるために役立ちます。各自治体での試行錯誤が始まっていますが、ノウハウ不足による受け入れへの戸惑いの声や、自治体間の格差などまだまだ課題もあります。フローレンスは、障害児保育事業で培ってきたノウハウを地域の保育施設などに研修として提供したり、講演活動を行うなど、全国で医療的ケア児の受け入れを進めるための活動に活用いたします。
「赤ちゃん縁組」は非営利事業のため、利益を最大化することはありません。妊婦の出産にかかる費用は育ての親の方々からいただくお金でまかないますが、縁組に至らない相談や、相談員にかかる費用を生み出すことができません。
いただいたご寄付は、地方在住の生みの親に対面相談する際の出張費、生みの親の産前の生活支援費、育ての親への研修費、生みの親へのアフターフォローと自立支援、相談員人件費等として活用していきます。
アニーがクラウドファンディングを通じて活動資金を募っていたときに、障害児保育問題の深刻さと、駒崎さんの並々ならぬ熱意を感じ、「この活動は応援しなきゃ」そう思い、寄付をしました。
この障害児保育問題を世に広く知ってもらいたいのと同時に、アニーが持続可能なビジネスモデルを確立することで、この取り組みが拡大し、全国的な問題解決に近づくことを願っています。
わたしにも保育園に通うこどもがいます。
子育てするようになって保育問題に関心を持つようになり、そんな時に駒崎さんの話から障害児保育問題の存在を知って、「障害があるだけで保育園に預かってもらえない社会なんておかしい」と思うようになりました。
まさにその問題の解決に取り組むヘレンに共感し、寄付を思い立ちました。
保育園入園を医療的ケアを理由に断られ、こどもを連れて仕事をしていました。ヘレンに入ってからは、先生やお友達との遊びを通じて興味の幅が広がり、たくさんの笑顔を見せてくれるようになりました。
家でも「こっちを見て」と泣いてアピールすることもできるようになりました。こどもたちに保育の環境、そして親に働く環境を与えれくれたことに、本当に感謝しています。
仕事復帰が迫る中、こどもは経鼻チューブや酸素が必要な状態で仕事は諦めざるを得ないかと思ったときにアニーを知りました。
息子の存在を認めてくれていることは、同時に私の生き方を肯定してくれるように感じています。
障害児の親は常に悩み、時に孤独です。
障害のある子の親にも自由があるということを認めてもらえる幸せをもっと多くの親御さんに知ってもらいたいです。
障害の有無にかかわらず、すべてのこどもが保育を受けられ、
保護者が働くことを選択できる社会の実現のため、
どうか、ご支援をお願いします。
フローレンスを立ち上げたきっかけは、大学生の頃。ベビーシッターをしていた母から聞いた、ある母子家庭の話でした。
その母親は、こどもが熱を出して保育園に行けず、会社を休んで看病をしていたのですが、なんとそれを理由に、会社をクビにされてしまったというのです。
こどもの病気で悩む親御さんとこどもを助けたい。そんな想いで立ち上げたのが、保育者が自宅に伺って病気のこどもを保育する、フローレンスの病児保育です。
フローレンスを設立した2004年当時はまだ「病気のこどもは親が看るのがあたりまえ」という風潮がありました。しかしサービスをスタートさせると、予想を大きく上回る利用希望者からの声が届きました。病児保育はまさに子育て世代が待ち望んでいたものだったのです。
今では利用者の方も増え、対象エリアも1都3県まで拡大、大きな事故もゼロで、これまでに業界最多となる件数のお預かりを実施しています。2008年には「寄付によるひとり親支援プラン」をスタートし、病児保育を通してひとり親家庭が安心して働ける環境を提供し、就労、そして家計の安定を支援しています。
徐々に拡大していったフローレンスの病児保育が注目され、2015年には訪問型病児保育を題材にしたドラマが放送されました。
また、今までは「病児保育」という言葉すらなかったところから、政治家の公約に「病児保育の充実」が入ったり、全国自治体で病児保育の予算化が行われたりするなど、病児保育の環境を全国的に充実させる仕組みができあがったのです。
半径5メートルの小さな取り組みから社会の「あたりまえ」を変えるフローレンスの活動は、皆さんの支援によって成り立っています。是非、これからも皆さんと共に様々な家族を救っていきたいと思っています。
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。
政策提言や担い手の育成を行うため、2012年、一般財団法人 日本病児保育協会、NPO法人 全国小規模保育協議会を設立、理事長に就任。2015年、全国医療的ケア児者支援協議会を設立、事務局長に。
公職としては、2010年より内閣府政策調査員、内閣府「新しい公共」専門調査会推進委員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員などを歴任。
現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「こども・子育て会議」委員、東京都「子供・子育て会議」委員、横須賀市こども政策アドバイザーを務める。
著書に『「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方』 (ちくま文庫)、『働き方革命 』(ちくま新書)、他多数。
一男一女の父であり、こどもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。
病児保育事業
病気のこどもとその親御さんを保育で助けるべく、日本初の訪問型病児保育事業を開始。
2024年時点で病児保育のお預かり実績は累計130,000件以上となりました。
みらいの保育園事業
待機児童問題を解決するため、2010年に定員20人以下の小規模な保育園をスタート。
このモデルが「小規模認可保育所」として国の補助事業となり、プレイヤーも増え、2019年時点では全国で4,200箇所に急増しました。
障害児保育事業
▲練馬区とのヘレン中村橋開設式の様子
障害のあるこどもの受け入れ先が圧倒的に少ない障害児保育問題を解決するため、2014年に日本初の障害児保育園「ヘレン」、2015年に訪問保育の「アニー」、2019年に自宅に看護師が訪問する「医療的ケアシッター ナンシー」をスタート。
看護職との連携により、今までにのべ372名のこどもに保育・療育を届けています。(2023年度までの実績)
赤ちゃん縁組事業
赤ちゃんの遺棄・虐待死の背景のひとつは、性暴力やDV、貧困などを理由とした予期しない妊娠。フローレンスでは予期しない妊娠に悩む女性からの相談を受ける窓口を運営し、委託を希望する場合はこどもを迎えたい育ての親につなぐ赤ちゃん縁組を行っています。
これまでに4,504件の妊娠に悩む女性の相談に有人対応し、41組の新しい家族の誕生を支援しています。2018年には東京都から認可を受け、国のモデル事業にも選定されました。
こども宅食事業
フローレンスの「こども宅食」では、食品のお届けをきっかけに困難を抱える家庭とつながり、継続的にご家庭との関係を築き、適切な社会資源につなぐ活動を行っています。
また、この「こども宅食」を全国に広めるための広報・助成事業も行っています。
これらの取り組みは、食べ物を届ける支援だけでなく、子育て家庭の孤立を防ぐ役割も果たします。
ひとり親支援
2008年から、経済的に苦しいひとり親家庭に対して、寄付を原資に病児保育を安価に提供しています。これまでに1,700人以上のお子さんに保育を届けています。
虐待防止
▲認定NPO法人フローレンス 会長駒崎、小池都知事、他「なくそう!こどもの虐待2018プロジェクト」メンバー
相次ぐこどもの虐待死事件をうけ、「なくそう!こどもの虐待2018プロジェクト」を緊急で立ち上げ、記者会見を開きました。
さらに、有識者や専門家、タレント、10万人を超える署名を集め、政府と東京都に緊急提言を実施。
2019年6月に成立した改正児童虐待防止法では児童相談所の設置促進や機能強化など提言した内容の一部が盛り込まれました。
▲認定NPO法人フローレンス 会長駒崎、小池都知事、他「なくそう!こどもの虐待2018プロジェクト」メンバー
フローレンスの
「ふたご助っ人くじ」が
「東京都女性活躍推進大賞」特別賞
<地域部門>受賞
(2023年)
東京都より女性の活躍推進に取り組む企業や団体及び個人に送られる「東京都女性活躍推進大賞」特別賞を、フローレンスの多胎児家庭専用の訪問サポートサービス「ふたご助っ人くじ」が受賞。登録から支払いまでがLINEで解決するなど、忙しい多胎児家庭のことを考えた工夫が評価され、受賞につながりました。
「ACC TOKYO
CREATIVITY AWARDS 2023」
PR部門でACCゴールドを受賞
(2023年)
一般社団法人ACCが主催する国内最大級のクリエイティブアワードに、「新語【無園児】による、孤独な子育ての社会課題周知と課題解決PR施策 #無園児を無縁児にしない」が受賞。親子の社会課題に対する独自の着眼点や、それを社会に周知し政策提言につなげた一連のPR施策を評価いただきました。
フローレンスの病児保育が
第1回日本サービス大賞優秀賞
(SPRING賞)受賞(2016年)
様々なサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する日本で初めての表彰制度「第1回日本サービス大賞」 でフローレンスの病児保育が優秀賞(SPRING賞)を受賞しました。日本最多の2万5千件以上の実績、10年間無事故運営の信頼感、100%対応など「女性が活躍できる社会環境の整備」に貢献している点を評価いただきました。
日本経済新聞社
「日経ソーシャルビジネス
イニシアチブ大賞」受賞
(2013年)
ソーシャルビジネスを展開する組織・団体の中で、特に優れた事業や取組みを表彰する、日本経済新聞社主催「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の第一回大賞を受賞しました。 2004年からスタートした病児保育事業、待機児童問題を解消するため2010年に立ち上げたおうち保育園事業に「社会変革への意欲を感じる」と評価いただきました。
ニューズウイーク日本版
「日本を救う中小企業100」
に選出(2011年)
世界各地で活躍する社会起業家100名の中で、 日本からは6名がノミネートされ、そのうちの1名として、会長の駒崎が選出されました。革新的なビジネスモデルで、社会問題の解決に取り組む姿勢が評価されての受賞です。
Great Place to Work
「働きがいのある会社」
5年連続で20位以内に
ランクイン
2016年は従業員100-999人部門で第13位と、多くの優良企業と並び、NPOであるフローレンスが5年連続でベストカンパニーにランクイン。 「社会を変える」という志を持ってフローレンスに集まった、様々なバックグラウンドを持つ仲間とともに、仕事に誇りとやりがいを持ちながら取組むことができる点が高く評価されました。
フローレンスの活動を支えてくださるみなさまのご寄付で、以下のような活動を行うことができます。
地方在住の生みの親に対面相談する際の出張費
生みの親の産前の生活支援費
育ての親への研修費
生みの親へのアフターフォロー
相談員人件費
医療的ケア児への保育の際の衛生用品費
障害児訪問保育の際のスタッフ育成費
医療的ケア児への療育に必要な機材費
障害児保育のスタッフ採用費
医療的ケアに関する専門的な研修に使用する教材費
保育園新規開設に向けた建設費用、内装工事、医療機器の準備費用
フローレンスの活動を詳しくお伝えする資料をお届けします。
ご入会いただいた皆さん限定のメールニュースをお送りし、最新の活動をご報告します。
イベントや事業報告会の開催時には情報をお届けします。
確定申告を行うことで寄付金額の最大半額が戻ってきます
フローレンスは「認定NPO法人」のため、フローレンスに対するご寄付は「寄付金控除(税額控除)」の
対象となり、確定申告を行うことで寄付金額の最大50%が税金から控除されます。
※確定申告の際、毎年2月初旬にお送りする「寄付領収書」が必要となります。
月1500円(1日あたり50円)からの寄付は、クレジットカードでお申し込みいただけます。
クレジットカード
フローレンスへの寄付は
寄付金控除の対象となります。
小さなことの積み重ねが未来をつくります。
クレジットカードはもちろん、Amazon Pay、銀行振込でのご寄付を受付けております。
クレジットカード
アマゾンペイ
Amazonにご登録のクレジットカードで、寄付ができます。
銀行振込・郵便振込
三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行への振り込みによるご寄付もお受けしています。
フローレンスへの寄付は
寄付金控除の対象となります。
お問い合わせフォーム、もしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
平日10:00〜16:00
認定NPO法人フローレンス 寄付担当
団体名称 | 特定非営利活動法人 フローレンス(認定NPO法人 フローレンス)
※「フローレンス」は特定非営利活動法人フローレンスの登録商標です。 (登録番号5570476号)(登録番号5606700号)(第5679560号) |
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所在地 |
本部 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目14番地1 KDX神保町ビル 3F アクセス 仙台支社 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉1-4-10 庄建上杉ビル2F |
設立年度 | 特定非営利活動法人内閣府認証取得 2004年4月1日 登記完了 法人設立 2004年4月12日 認定NPO法人の取得 2012年12月7日 認定NPO法人の更新 2017年12月7日 2022年12月7日 |
フローレンスグループ 会長CEO | 駒崎 弘樹 (認定NPO法人フローレンス会長) フローレンスグループ概要(PDF) |
役員 |
代表理事:赤坂 緑 理事:宮崎 真理子(コモンライト合同会社 代表) 理事:荻原 国啓(ゼロトゥワン株式会社 代表取締役社長) 理事:岡本 佳美(株式会社アム 代表取締役) 理事:杉山 富美子(特定非営利活動法人フローレンス ディレクター) 監事:生田 秀(弁護士法人ナビアス 代表弁護士) |
戦略アドバイザー | 奥野 慎太郎(ベイン・アンド・カンパニー パートナー 日本法人会長) 高槻 大輔(シーヴィーシ・アジア・パシフィック・ジャパン プリンシパル) 楠 正憲(デジタル庁統括官) |
スタッフ (2024年4月1日現在) |
派遣業務委託インターン理事含め:794名 直雇用のみ:675名 |
事業 | ・訪問型病児保育事業(フローレンスの病児保育) ・小規模保育事業(おうち保育園) ・認可保育事業(みんなのみらいをつくる保育園) ・障害児保育事業(障害児保育園ヘレン) ・障害児保育事業(障害児訪問保育アニー) ・障害児家庭支援事業(医療的ケアシッター ナンシー) ・にんしん相談・特別養子縁組斡旋事業(フローレンスの赤ちゃん縁組) ・保育ソーシャルワーク事業 ・働き方革命事業 ・みんなで社会変革事業(政策提言・広報・提言活動) ・ひとり親家庭支援(寄付会員制度)事業 ・こども宅食事業(こども宅食・こども宅食応援団) ※事業内容はこちら |
関連団体 |
フローレンスグループ |
定款 | 定款(PDF) |
アニュアルレポート | 2023年度アニュアルレポート(PDF) |