フローレンスは、食支援をきっかけに、経済的に厳しい状況の
ご家庭やひとり親家庭、被災地の家庭に継続的な支援を届けています。

20241225 日までに

マンスリー寄付会員を
200名募集中!

2024年11月21日時点
現在の寄付者数

26

達成率

13%

今年のクリスマスはあなたの寄付で、
あたたかな"ぬくもり"とともに食品や日用品を届けませんか?

特に、地震と豪雨被害を受けた能登地域のお子さんには、
少しでも笑顔になっていただけるよう「特別ギフト」をお届けします。

1日50円〜
寄付する
今回の寄付で支援する> 法人として寄付を検討している方はこちら >

※フローレンスへのご寄付は寄付金控除の対象となります
※継続寄付はいつでも退会可能です

About Us

認定NPO法人フローレンスについて

フローレンスは今年で設立20周年。
児童福祉支援活動の分野において
東京都で最も早く「認定」を受けた認定NPO法人のひとつです。

こどもたちのために、日本を変える。こどもの虐待や貧困問題、育児の孤立・孤独などこども・子育て領域の社会課題の解決を目指し、病児保育、保育園、障害児保育、こども宅食、赤ちゃん縁組などの数々の福祉・支援事業を運営するとともに、政策提言や文化醸成などの活動を行う国内最大規模の認定NPO法人です。

認定証明書

認定証明書

フローレンスは、児童福祉支援活動の分野において東京都で最も早く「認定」を受けた認定NPO法人のひとつです。

受賞歴

受賞歴

・Change.org「チェンジメーカー・アワード2023」未来を生きる若者・子どもたちのために部門賞を受賞(2023年)
・多胎児家庭専門の訪問サポートサービス「ふたご助っ人くじ」が 東京都女性活躍推進大賞特別賞を受賞(2023年)

その他、受賞歴多数

メディア掲載

メディア掲載

日本経済新聞、産経新聞、毎日新聞、朝日新聞など全国の大手新聞や、「NHKニュース」「news zero」「めざましテレビ」「NEWS23」などテレビのニュース、また各種WEBニュースなど、多くのメディアにフローレンスの取り組みを紹介いただきました。

Campaign

2024年の年末に「クリスマスぬくもり便キャンペーン」を実施します!

震災など大変なあった年だからこそ、特に喜ばれるものを届けたい。
困りごとを抱えた家庭のドアをノックする。
食品や日用品に、あなたのあたたかな"ぬくもり”をのせて。
開いたドアの向こうには、こどもたちの笑顔が待っています。

全国約1万世帯への
食品・日用品配送

能登半島地震
被災地への特別配送

フローレンスの
病児保育ひとり親
会員家庭への特別配送

穴水町の支援団体の方の声

「能登半島地震により、自宅が倒壊し経済的に大変な状況の家庭や、ひとり親家庭もいる。 町のスーパーやコンビニの閉店時間も早く、食べ物の調達も難しい中、日持ちする食品等を家庭に届けたいと思う」

Problems

深刻化する、こどもの「見えない」貧困

知っていますか?相対的貧困※という
「見えない」貧困が、こどもから奪うもの。

こどもの約9人に1人
相対的貧困状態にある日本。
1クラスに約4人が、
経済的に厳しい家庭環境下にあります。

たとえば、家庭では満足に食事を食べられないため、給食のない長期休暇にはこどもの体重が減ってしまうことも。

また、映画館で映画を観たり、習い事をしたりすることができず、「周りの子と比べて自分だけができない」ことが重なることで、自己肯定感が低くなることがあります。

※相対的貧困とは、世帯の所得が国内の等価可処分所得の中央値の半分(貧困線)に満たない状態のことを言います。

そして、困っている親子こそ、
誰にも助けを求められず、知られず孤立している現実があります。

経済的に厳しい状況にあるご家庭やひとり親を支援する制度や仕組みがあっても、様々な理由で、自分から助けを求められず、困っている親子ほど、社会的に孤立しやすい傾向があります。

たとえば、こどもの食支援として広く知られているこども食堂でも、不登校のお子さんはクラスメイトと顔を合わせるかもしれないために行けなかったりするのです。

Point 1

相対的貧困は、目に見えない。
つらい思いをしているこどもが
1クラスに約4人いる。

Point 2

困っている親子ほど、
支援につながれていない。
待っているだけの支援には、限界がある。

だからわたしたちは、
ドアをノックする
あなたの"ぬくもり"が、
こどもの笑顔の入口となるように。

1日50円〜寄付する 今回の寄付で支援する> 法人として寄付を検討している方はこちら >

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※継続寄付はいつでも退会可能です

Solutions

フローレンスの「こども宅食」

「あなたのぬくもりが、みまもりに変わります」
食支援をきっかけに接点を作り、
親子の孤立を防ぐ活動に取り組んでいます。

フローレンスは2017年より食支援をきっかけとしたアウトリーチ型支援「こども宅食」に取り組んでいます。
こども宅食は、食品を自宅に届けたり、SNSによる情報発信によって支援を積極的に届けることを目的としています。食品の配送は、利用家庭の生活を支えながら、つながりを生み出すための手段でもあります。
LINEや配送時の対面によるやりとりの中で、安心したつながりを少しずつ育てていく。そのことを通じて、生活状況を把握したり、状況が悪化するときの予兆を見つけていきます。そして、必要な情報や機会、適切な支援を提供していくことをめざしています。

※フローレンスグループの「一般社団法人こども宅食応援団」と連携

食支援をきっかけにつながった
相談支援の事例

困っている
ご家庭の状況
フローレンス
による支援

こどもが不登校

娘が不登校で、わたしもうつ病で・・・
親子で行き詰まり悩んでいます。
この先がとても不安です。

50歳女性 ひとり親家庭

NPOの支援へ

不登校支援の情報提供をしていく中で、
団体のオンライン学習支援の申込みに繋がり、
娘さんが奨学生として申請が通る

生活困窮

食べるものが何もなくなってしまいました。 2人のこどもだけでも良いので助けてください。

女性 ひとり親家庭

食支援から継続的なつながりへ

地域団体と連携して食支援を実施。 その後のつながり続け、 寄り添っていくことで前向きになり、 自分から社協や区役所に相談に行けるように

支援が必要な家庭を
継続的に
サポートするため、
あなたの寄付が必要です。

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Your Impact

寄付金の使途

あなたのご寄付が、
親子の孤立防止につながります

たとえば

毎月1,500円(1日50円)で

困りごとを抱える家庭に食品を届け、
接点をつくることができます

毎月1,500円の寄付を5名の方がしてくださると、経済的な困りごとなどを抱える家庭1世帯に食品をお届けし、支援のきっかけをつくることができます。

※一部日用品を含む場合があります

たとえば

毎月3,000円(1日100円)で

親子によりそい、ご家庭の状況を継続的に見守る支援ができます

毎月3,000円の寄付を10名の方が1年継続してくださると、孤立しがちなご家庭からの相談を75件受けられます。マンスリー寄付で、ご家庭への継続的な相談支援が実施できます。

たとえば

毎月5,000円(1日167円)で

災害が発生したとき、被災地への緊急支援が行えます

5,000円の寄付を200名の方がしてくださると、災害発生時などに被災地の団体や協力企業と連携して、生活再建に必要な食品を届けることができます。


Voice

支援を受けた方の声

つらかったときにわたしたち親子とつながり、
ずっとよりそってくれたから、また笑顔になれました。

3年前、夫からのDVに耐えかねて、当時4歳だった息子を連れて家を出ました。 2人で暮らし始めたものの、近くに頼れる親戚もなく、離婚が成立するまでは行政のひとり親手当も受け取れず、新しい仕事もなかなか見つからず、途方に暮れていました。 そんなとき、わたしのような「実質ひとり親家庭」にお米を送ってくれる支援をフローレンスさんが実施していると知り、思い切って申し込んだんです。 お米が届いたときには、ほっとして思わず泣いてしまいました。

フローレンスさんはその後も、LINEで生活の相談に乗ってくれました。 離婚までの手続き、こどもの預け先、仕事の探し方、こどもが保育園になかなか馴染めないこと。そのときどきに困っていること、悩んでいることを相談すると、親身になってアドバイスをくれて、おかげで少しずつですが、生活を立て直すことができました。

今、こどもは小学生になり、元気に学校に通っています。わたしも仕事が見つかり、大変ながらも暮らしていけています。 3年前のわたしたちのように、誰かの助けを必要としている親子が、今もどこかにいることでしょう。大変なときに手を差し伸べてくれて、寄り添ってくれる人がいるのは、とてもありがたいと思います。

※フローレンスが過去に実施した支援の例です。
※個人が特定されないよう、複数のエピソードをもとに構成しています。


Supporting Partners

ご支援企業・団体の紹介

あなたの"ぬくもり"が、
こどもの笑顔の入り口になる。

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フローレンスが取り組む
様々な社会活動と活動実績

病児保育事業

病児保育事業

病児保育件数

130,000

※2024年3月までの実績

病児保育問題

2005年に日本初の訪問型病児保育事業を開始。子育てと仕事の両立可能な社会を目指し、安心安全な病児保育を提供しています。

ひとり親支援事業

ひとり親支援事業

ひとり親支援人数

1,788

※2023年までの実績

ひとり親家庭の就労問題

低価格で利用できるひとり親支援プランを提供。のべ1,788名のひとり親家庭のこどもを保育。親御さんの就労を支えています。

障害児保育・支援事業

障害児保育・支援事業

これまでにお預かりしたお子さん

372

※2023年までの実績

障害児保育・支援問題

預け先がなく家庭で育てるしかなく、社会からも孤立していた障害児に保育、療育、看護を提供。お子さんだけではなく障害児家族の支援も行います。

赤ちゃん縁組事業

赤ちゃん縁組事業

特別養子縁組

41

にんしん相談 相談員対応件数

4,504

※2023年までの実績

赤ちゃんの虐待死問題

予期しない妊娠に悩む女性の妊娠相談と、育ての親になりたい夫婦をサポート。より多くの赤ちゃんが温かい家庭で育つよう支援を行っています。

こども宅食事業

こども宅食事業

食支援をした世帯

のべ100,000世帯

全国のこども宅食の広まり

193団体 39都道府県

※2024年1月までの実績

孤育て問題

親子の“つらい”にそっと手をさしのべるアウトリーチ型の福祉モデルである「こども宅食」。食品の配達を通じて困りごとを抱える家庭とつながりを作り出します。

みらいの保育園事業

みらいの保育園事業

東京・仙台で

18施設を運営

※2023年までの実績

待機児童問題・孤育て問題

待機児童の解決モデルとして始まった小規模保育所。親子の困りごとを早期発見し、適切な支援に繋ぐ活動をしています。

みんなで社会変革事業

みんなで社会変革事業

国へ働きかけ政策として実現した提言

1年間で16

※2024年4月までの実績

政策化に向けたソーシャルアクション

通園バス「置き去り防止装置」設置義務化、こども誰でも通園制度など、親子にまつわる様々な課題に対し政策提言活動を実施。

能登半島地震支援

みんなで社会変革事業

食品提供

23,000

オムツ提供

730パック

※2024年2月実施

フローレンスは、
あなたからの支援
必要としています。

フローレンスの活動は、
今まで約30,000人※もの方に
ご支援いただいています。
あなたも仲間になって、
孤立した家庭にぬくもりを届けませんか?
※2024年3月時点

皆さんからのご支援を必要としています
1日50円〜寄付する 今回の寄付で支援する> 法人として寄付を検討している方はこちら >

※フローレンスへのご寄付は寄付金控除の対象となります
※継続寄付はいつでも退会可能です

企業・団体として
ご支援を検討中の皆さん

フローレンスは900社を超える企業・団体と
寄付をはじめとした支援・協働の実績があります

企業・団体からの認定NPO法人へのご寄付は税制上の優遇措置として、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入が認められています。
クリスマスぬくもり便キャンペーンの詳細資料をご用意しております。
個別の面談も実施可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

お問合せの際には、
フォームの 「2. ご検討いただいているご支援についてお伺いします」の項目に
「クリスマスぬくもり便キャンペーンに関するWebサイトからのお問い合わせ」とご記入の上、
お申し込みをお願いします。

フローレンスの法人寄付に関する情報はこちら