経営チーム

認定NPO法人フローレンス

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代表理事/保育園事業、人事総務部門ディレクター

赤坂緑

Midori Akasaka

日本のこどもは、社会で育てるのがあたりまえ。
あらゆる場でこどもたちが育ち、彼らを守るためのしくみと文化が根付く社会を目指します。

消費財メーカーのダイレクトマーケティング、人材育成等の経験を経て2014年にフローレンスへ入職。2018年にディレクター(執行役員)就任。全社の人材・組織開発、主に保育事業を中心とした事業運営や政策提言全般に携わる。親の就労に関わらずすべてのこどもが通える「みんなの保育園」構想の提言に注力。保育士・キャリアコンサルタント。

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病児保育事業、経理・財務・法務・広報・寄付部門ディレクター

杉山富美子

Fumiko Sugiyama

親子のピンチには、手がさしのべられるのがあたりまえ。
困りごとを抱えた人自身が解決に苦しまなくていい。支援の手がすぐ隣にある。そんな安心感ごと、社会のインフラにしていきます。

消費財メーカーのマーケターを経て、「より社会にとって意味のある仕事をしたい」と志し、2015年、フローレンスへ入職。2019年にディレクター(執行役員)就任。保育士資格も保有。「あらゆる親子のピンチに駆けつけるフローレンス」を目指して奔走中。

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みらいの保育園事業・障害児保育事業
フローレンス仙台支社ディレクター

黒木健太

Kenta Kuroki

すべての親子に自由な選択肢があるのがあたりまえ。
病気や障害にかかわらず、親子が「こうありたい」と望んだ道をまっすぐに歩いていける社会を目指しています。

ヘルスケア企業の営業・マーケターを経て2018年フローレンス入職。「医療的ケアシッター ナンシー」を立ち上げる。2023年ディレクター(執行役員)就任。医療的ケア児に関する政策提言にも関わり、2021年の医療的ケア児支援法成立に尽力。

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医療局ディレクター
「フローレンスこどもと心クリニック」院長・医師

田中純子

Junko Tanaka

心とからだが「つらい」「しんどい」ときに「我慢」しなくていいのがあたりまえ。
親子の幸せと笑顔の基盤となるのが「心身の健康」です。これを医療の現場、ソーシャルアクションで守っていきます。

2012年フローレンスへ参画。2017年にフローレンスとともにおやこ基地シブヤを立ち上げ、「フローレンスこどもと心クリニック」と「病児保育室フローレンス初台」を運営する。2023年にディレクター(執行役員)就任し、「医療から社会を変える」ことを掲げる。医療に関わる社会課題と政策提言にも取り組む。

フローレンスグループ

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フローレンスグループ 会長 CEO
認定NPO法人フローレンス会長

駒崎弘樹

Hiroki Komazaki

日本のすべての親子は、笑っていてあたりまえ。
親子にまつわる悲しいニュースをすべて過去のものに。全ての親子がワクワクするような未来を、皆さんと共創していきます。

1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。その後小規模認可保育所「おうち保育園」、障害児保育の「ヘレン」など、新しい事業を通して親子支援の新しい形を世に送り出す。

事業のほかにも、政策提言や担い手の育成を行うための活動や親子支援分野での公職を歴任。一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月間の育児休業を取得。保育士資格も保有。