社会課題をさまざまなレンズ(視点や解像度)で深く見つめ、理解を深めていく音声コンテンツ「フローレンズラジオ」。
第3回のテーマは――
“独身税”から考える、子育て世帯 VS 独身者の社会分断をどう乗り越えるか?
「独身税」という言葉が飛び交う背景には、独身者や子育て非当事者が 「自分たちが政治のレンズに映らない」 虚しさがあるのではないか。
子なし・清野が語る、制度や政策から置き去りにされる「透明人間」な感覚。
子あり・前田が抱える、制度の充実と社会全体の負担とのジレンマ。
「みんな頑張ってる」のに、どうしてこんなにしんどい?
二人の対話は、批判や対立ではなく「互いをどう理解し合えるのか」という問いへ。
モヤモヤを率直に言葉にすることで見えてきた、新しい対話のヒントをぜひお聴きください。



