もうすぐクリスマス。大人になっても、誰かから贈り物をもらうと、相手の気持ちが伝わってきて、心が暖かくなりますね。
私たちフローレンスにとって一番のクリスマスプレゼントは、活動に共感いただき、ご寄付いただくことです。皆さまからお預かりしたご寄付は、フローレンスへのプレゼント、というより、私たちがフローレンスの活動を通して支えている、子どもたち、子育て中の親御さんへのプレゼントです。
フローレンスは、ひとり親家庭の病児保育問題、待機児童問題、障害児保育問題、赤ちゃんの虐待死問題など、親子の笑顔をさまたげる社会課題を解決し、ビジョンに掲げている『みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会』を実現するために、活動しています。寄付によって支えていただくことで、事業のスピードが加速し、社会課題の解決のスピードが早くなります。それは、子どもたちに「そんな社会課題があったんだ?」と、”課題があったことが、過去の歴史になる”未来、明るい未来をプレゼントすることにつながります。
望まない妊娠により生まれたばかりの赤ちゃんが、2週間に1人虐待により命を落としている。赤ちゃんの虐待死問題を解決する赤ちゃん縁組事業への応援の声
フローレンスが今年からスタートした新しい事業「赤ちゃん縁組事業」。新しい家族の誕生に、駒崎をはじめ事業部スタッフ一同、涙があふれて止まりませんでした。一方で、私たちの責任の重さを改めて感じ、一層身の引き締まる思いです。このニュースをご覧いただき、ご支援いただいた皆さまの声をご紹介いたします。
2年前に出産し、それまで関心の向かなかった待機児童や障害児保育などの話題を新聞やネットで追いかけるようになりました。なかでも、生みの親と暮らせない子がたくさんいること、命を落としたり養護施設で十分な愛情を受けられない子がいることを知ると、胸が詰まります。フローレンスさんの実直な活動に期待しております。
東京都在住Sさん
私は現在、不妊治療施設で働いており、長い不妊治療の末お子さんを授からずに治療の終わりを迎えられる患者様を見てきた経験から、特別養子縁組に関心があります。ほんの少しですが、お手伝いできればと思いました。
山口県在住Hさん
貴法人代表の駒崎さんがFacebookで書かれた、初めての赤ちゃん縁組の記事を読みました。とても感動しました。そして、貴法人のホームページを拝見し、活動内容に関心を持って支援したいと思いました。私も8月に第一子が産まれたこともあって、子どものための活動をされている貴法人を応援したいと思っております。
東京都在住Yさん
日本の養子縁組制度の不整備をいつも感じています。生まれてくるすべての子どもが、その生まれた環境問わず、安心で安全に成長してほしいと願っています。また余裕ができたら寄付させていただきたいです。
東京都在住Tさん
一介の地方在住サラリーマンで出来ることは限られていますが、ご協力できることあれば積極的にしていきたいと思います。よろしくお願いします。
福岡県在住Yさん
10月に第一子が産まれました。とても小さくか弱い赤ちゃんと接していて,「自分たちがいないと,この子は生きられない」と強く思いました。赤ちゃん縁組の記事は,他人事と思えなかったです。寄付しかできませんが、応援しています。
長野県在住Kさん
子どもの悲しいニュースを目にする度に何かできないだろうか…と思っておりました。私がいまできる事は寄付ぐらいしかなく、ささやかな額ですが、困っている親子に寄り添って、いろんな問題に奮闘するフローレンス様に託したいと思いました。
東京都在住Nさん
『「社会を変える」を仕事にする』も読み、難しい問題を継続できる事業として展開されてきて、世の中に大きなインパクトを与えられていることに感銘をうけました。
東京都在住Kさん
このように、皆さまに、社会課題を解決するように期待していただき、想いをご寄付に託していただいています。皆さまの想いのこもったご寄付は、必ず、事業で社会に返します。私たちフローレンススタッフは、私たちが取り組む社会課題がなくなる日を目指して、日々活動にあたります。
あなたのご寄付で、フローレンスの活動を支えてください。それが、未来の子どもたちへのクリスマスプレゼントになると、私たちは確信しています。
フローレンスはひとりでも多くの子どもの命を救うため、赤ちゃん縁組事業に取り組んでいます。ぜひ寄付で応援してください!(1日50円~)