こんにちは!「こども宅食」プロジェクトの立ち上げを担当してる山崎です。現在、「こども宅食」の立ち上げのため、「ふるさと納税」を活用した、クラウドファンディングキャンペーンを実施しています。本日は、進捗のご報告をさせて下さい。
開始から、5日経った7月25日時点で、381名の方から、860万円にものぼるご寄付をいただきました。
多くの皆様にご支援頂き、本当にありがとうございます。
しかし、事業継続に必要な2,000万円には、あと1,100万円ものご寄付が必要です。
引き続き、皆様のご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします!
寄付者の方からは、こんな声をいただきました。
二人の子を持つ母です。
恥ずかしながら、このプロジェクトを通して日本の現状を知りました。
子を持つ親として自分にできることは何か、考えさせられました。
微力ですが、お役に立てたらと思います。
まさに、「こどもの貧困」の問題は、まだまだ、社会には知られていない問題です。
周囲が知らないからこそ、困窮した家族は孤立しがちです。
私は、「こども宅食」の立ち上げ準備の過程で、「支えてくれる人がいることが嬉しい」という声をひとり親の方から頂きました。
ご支援をいただいた皆様にお伝えしたいのは、こんなにも多くの方が応援していること、それ自体が、多くの家族にとって、応援になっているということです。
「社会で親子を支える」というメッセージになっているんです。
フローレンスでは、この問題を社会に伝えるために、以下のような記事を作成しています。
ぜひ、お読み頂き、皆さんも社会に広めてください!
● 「こども宅食」は”空っぽの冷蔵庫が普通”の子どもたちを救えるか?
● 見えない貧困に苦しむ1,000人の子どもを救え!文京区長が「こども宅食」でNPOとの協働を決断した理由とは
● 子どもの貧困は42兆円の社会的損失!「こども宅食」が挑む、日本の隠れた貧困問題とは
「こども宅食」は事業立ち上げの資金を集めるため、7月20日から「ふるさと納税」での寄付の申込受付(クラウドファンディング)を開始しました! 「助けて」と言えない家庭にも支援を届けるため、どうか応援をお願いします。