Florence News

お預かり中の会員宅に、別のこどもレスキュー隊員が巡回する仕組みを 導入しました

お預かり中の会員宅に、別のこどもレスキュー隊員が巡回する仕組みを 導入しました

 利用会員の皆さんへ

いつも安全・安心の病児保育にご協力いただき、誠にありがとうございます。

この度病児保育事業部は、お子さんをお預かり中の会員宅に、 別のこどもレスキュー隊員が巡回する仕組みを導入しました。
私たちは、この巡回によって以下のことを目指します。

<病児保育の安全性をさらに高めること>

フローレンスの病児保育は、基本的に保育スタッフ(こどもレスキュー隊員)が お子さんと1対1で保育にあたります。 実際に、もう一人の現役のこどもレスキュー隊員が保育の現場を訪れることにより、 お子さんを看る目が2つになり、より当日の病児保育を安全に実施できることを目指します。

<保育の質をさらに高めること>

フローレンスでは、出動のなかった日に週3回、こどもレスキュー隊員の研修を行い、 様々な知識や事例等について絶えず学びを深めています。 しかしながら、やはり実際の保育の現場にまさる教材はないと考えています。 そこで、実際の保育の様子を、担当する者と別の目で見る場面を持ち、 互いのフィードバックから学習を行うことで、 さらなるこどもレスキュー隊員のスキルアップを目指します。

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<運用にあたってのご案内>

・巡回隊員は、病児保育中の利用会員宅を訪れ、1時間程度を目安に滞在します。

・実際の保育従事者が変わることは、一時的にもありません。

・病児保育予約の際「研修実施依頼『可』」としていただいた方のお宅を 巡回対象とさせていただきますので、ご希望されない場合は、 ご予約時に上記の「不可」をご選択下さい。

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昨今、大切なお子さんを1対1でお預かりする保育スタッフの質と安全性が、 強く問われています。 だからこそ、利用会員の皆様が「フローレンスからなら、誰がきてくれても安心」と 当然に感じられることを目指し、今回の仕組みを始めとして、 様々な改善を進めてまいります。 皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

認定NPO法人フローレンス 病児保育事業部


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