News

メディア・イベント

2014/10/09

【雑誌連載】ソトコト11月号 代表理事 駒崎『参加論。』が掲載


今回は、地方議会をテーマに取り上げました。

Question 「地方議会、終わってますよね?」
Answer 「いえ、みなさんのチャンスの到来ですよ。」

(以下本文を一部要約)

セクハラ野次発言、アイヌ民族はいない発言、LINEで中学生に切れる等、地方議員のダメさ加減が浮き彫りになっている。
社会人としてありえないレベルの人たちが、地方議員になっているのはなぜか。
それは、みんなが「参加」していないからだ。
関心がないとチェック機能が働かず、「無関心」は地方議会の低レベル化を助長する。

解決策は簡単で、みんなが議員や議会に注目する、質問を投げかける、さらには議員に立候補するのも良い。

都議会のセクハラ野次発言を、全国民のアジェンダに押し上げたのは、ある都議会議員のブログだった。
これからは議会だけが議員の戦いの場ではなく、WEBで様子を伝えるのも新しい戦い方である。
私たちはそういった記事を読んで、諦めるのではなく、一緒にネットで監視を続けて、新たな議員像を作り上げればいい。

是非ソトコト11月号をご覧下さい。
購入はこちらから。

sotokoto11.jpg

141001sotokoto.jpg




フローレンスでは、社会問題や働き方など、これからもさまざまなコンテンツを発信していきます。
ぜひ、SNSもフォローしてください!
もしかしたら、SNSでしか見れない情報もあるかも!?気になるアイコンをタップ!


  • twitter
  • instagram
  • LINE@
  • facebook
  • youtube