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アクション最前線

2019/01/11

【記者会見開催】子育て世帯流入、50万人都市江東区に病児保育施設はたった2つ。「病児保育室フローレンス豊洲」赤字開設の背景

  


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豊洲エリアに不可欠なインフラ、病児保育サービス

江東区といえば、都内では杉並区や板橋区とならぶ規模で子育て層が多く居住するエリアです。特に高層マンションを擁する都市開発によって豊洲を中心とした湾岸エリアへの子育て層の流入は近年とどまるところを知りません。しかし、人口にして50万を越える大きな都市に「病児保育室」はたった2つ・・・

豊洲エリアの子育て世帯からの強いニーズを受け、豊洲駅前で小児科を運営する「有明こどもクリニック」とフローレンスが、1月17日「病児保育室フローレンス豊洲」を認可外で独自開設します。12月から事前利用登録の受付をスタートしたところ、当初の目標の100名を大きく超え現在200名以上の事前利用登録が集まっています。

昨日1月10日、病児保育室を開室する「豊洲シエルタワー」のマンション会議室をお借りして記者会見を開催しました。

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テレビカメラ2台、各新聞社、雑誌社、WEB媒体など多くのメディアが集まりました。

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実際に豊洲エリアで子育て中のお母さんが登壇して下さったり、届いたお手紙を代読するなどして、生の声を伝えました。

TOKYOMXニュースで1月10日当日のニュースで放送された内容はこちらです。

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江東区では区の設置する病児保育室が2施設、病後児保育室が2施設整備されていますが、有明こどもクリニックには「病児保育が足りない」という親御さんからの声が数多く寄せられていました。2018年5月、クリニックに病児保育室を求める親御さん400人の署名が集まりました。

また、親御さんからは「区の病児保育室は、予約が取りにくい」「感染症だと預かってもらえない」という声もあったため、利用に関する要望を元に、使いやすいシステムに整えました。これまで、江東区は、既存の区の病児保育施設の利用率が低いことを理由に、10年以上新規開設を行いませんでした。

私たちは、病児保育の利用率が低いとすれば、その理由は「必要でない」からではなく「必要なときに利用できない」からではないかと推察し、この病児保育室の稼働率を上げ、地域の子育て世帯にとって不可欠な施設だと示し、早急に江東区から認可を受けることを目指していきます。

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<病児保育室フローレンス豊洲の特徴>

WEB予約が可能で、インフルエンザなどの感染症のお子さんもお預かりします。対象年齢は6か月~小学校入学前まで。1歳未満を預かる病児保育ニーズにも応えます。
居住の行政区に関係なく、保育園に通っていなくても利用ができます。お預かりの前には有明こどもクリニック豊洲院にて受診をしていただき医療との連携を密にとった安心の病児保育室です。

1. インターネットで予約可能

2. 感染症のお子さんもお預かり

3. 有明こどもクリニック豊洲院が万全にバックアップ

4. 保育園児でなくても利用可能

5. 江東区居住者以外も利用可能

6.預かり対象年齢は6ヶ月~

<病児保育室フローレンス豊洲 概要>

所在地:東京都江東区豊洲5丁目 豊洲シエルタワー1階
開室日:月曜日~金曜日(祝祭日・年末年始・夏季休業期間を除く)
開室時間:9:00~18:00
利用定員:4名
利用者年齢:6ヶ月~6歳(未就学児)
事前登録制(2018年12月中旬より事前登録開始予定)
利用料金:登録料1,000円(初回利用時に支払い) 保育料 1日3,000円
物件契約主・指導医:医療法人社団モルゲンロート 有明こどもクリニック
病児保育室運営:認定NPO法人フローレンス
竣工・利用登録受付開始:2018年12月
病児保育室オープン予定:2019年1月17日
https://byojihoiku.florence.or.jp/toyosu/

2018年11月に豊洲エリアを中心とした子育て中の保護者に「病児保育室利用に関するアンケート」を取り、親御さんたちが病児保育室にどのようなことを求めているのかをまとめました。

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アンケートの結果から、現存の病児保育施設は、仕事を持つ親が使いやすいシステムになっていないことが多いことがわかりました。そのため、利用しない方も出ています。
使いやすいシステムにし、地域の親御さんのニーズに答えることで、どうしても仕事が休めない方や、大事な家族行事などがある方の支えとなる施設を目指します。

なお、豊洲シエルタワーは、豊洲エリアで大型商業施設やマンション開発を推進する三井不動産グループの一員である三井不動産レジデンシャルサービスが竣工当初2006年から管理業務を行っている大規模複合型マンションです。
管理組合様および同社には、豊洲エリアのニーズを受けた民間病児保育室開室に賛同いただき、有明こどもクリニックにテナントとして賃借することを迅速にご承諾いただいたことから開室が実現しました。

エリアの子育て環境を向上させるため、各関係者が課題意識をもって取り組むこの病児保育室に、江東区から認可がおりることをぜひ応援してください。

訪問型と施設型の両サービスで、インフラ化を進めていく

施設型の病児保育と訪問型の病児保育が連携できるのは、病児保育事業で国内最長・最多の実績を持つフローレンスならではの強みです。

今後もエリアの課題に即した事業を訪問型と施設型両面で展開していきます。とはいえ、施設型のデメリットはやはり預かり人数に制限があることと、開設に時間がかかることです。

フローレンスでは、当日朝8時までにご予約いただければ100%専門の病児保育スタッフがご自宅にお伺いする「訪問型病児保育」の利用も受け付けています。

育休復帰やお仕事との両立を考えた時に、一番の心配事である「子どもが急に熱を出したときどうする?!」問題。

ぜひフローレンスにお任せ下さい。

ただいま、新年度に向けて訪問型利用会員受付枠を拡大中です!

フローレンスの訪問型病児保育利用会員受付

書いた人:岡水 恵弥


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