障害児訪問保育アニーでは、お子さんをマンツーマンで保育する保育スタッフだけでなく、訪問看護師も定期的に訪問し、チームでお子さんを保育しています。
ひとりの訪問看護師が、あるお子さんのおうちに伺ったときのエピソードです。
障害児保育と聞くと、病院で治療を受けるような、疾患や障害のケアのイメージが強い人も多いかもしれません。
でも、実際にはそうではなく、日常生活を支え、ご家族とともにお子さんの小さな変化や成長に寄り添う、そんな日々の営みが、アニーやヘレンにはあります。
それぞれのペースで、少しずつ変わっていくお子さん達にじっくり寄り添い、その変化や成長を間近で見て、ご家族と喜びを分かち合う。それがスタッフのやりがいのひとつです。それがよくわかるエピソードではないでしょうか。
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