【執筆者：堀江】
みなさま、こんにちは！
このたび豊島区にて「おうち保育園南ながさき」が3月1日に開園しました。
都内では通算13園目の開園、豊島区内では4園目のおうち保育園となります。
そして今回は今まで進出できていなかった豊島区西部エリアへの開園進出となりました。
増え続ける待機児童の有効な解決策として
「子ども・子育て会議」でも注目されている「小規模保育」。
定員が6人から19人までという少人数での手厚い保育が特長です。
今回オープンする「おうち保育園南ながさき」（豊島区南長3-16-17）の園長を務めるのは、
保育職16年以上の大ベテラン！
よりアットホームで楽しい時間を過ごせる保育園を目指します。
また、今回は、子どもが過ごしやすい空間づくりを得意とするNPO法人tadaima！とコラボ、
物件探しから内装までを一貫して担当、子どもたちにとって過ごしやすく、
スタッフにとって保育しやすい空間を作っていただきました。
※NPO法人tadaima！は、ライフフェーズに応じた部屋づくりや家事講座を提供しています。
tadaima！の代表 三木さんは、おうち保育園のレイアウトを考えるにあたり、
物件が決まる前に既存のおうち保育園に数日間実習に入り、
保育者の動線や子どもたちの一日のスケジュールを入念にリサーチ。
屋内の使用素材についても子どもたちに安全なものを用意、
優しい色合いで保育室を作っていただきました。
開園直前の準備でスタッフと一緒に（三木さんは左より2人目）
さらに、子どもの熱や軽い病気の時に、
安心して預けられる場所が圧倒的に少ない「病児保育問題」。
保育園に入った次に、働く親が誰しも必ずぶつかるこの問題も、
今回オープンの「おうち保育園南ながさき」はカバーしています。
こちらの保育園に通うお子さんは
フローレンスの病児保育サービスが通常より安価に利用できる仕組みをご用意しています。
（※病児保育のサービス利用については要登録、有料）
今後もフローレンスの「おうち保育園」は
「小規模保育で、すべての子どもが良質な保育を受けられる社会」を目指し、
働く親御さんの子育てと「働きたい」という気持ちのサポートをしていきます！
