引退後、はじめて挑戦したのが「東京マラソン」だった
フローレンスは東京マラソン2019チャリティの寄付先団体に選出されました。
続々と著名人・有名アスリートの皆さんから応援コメントが届いています。
本日は、2012年ロンドンオリンピック、2016年リオデジャネイロオリンピックにおいて、競泳バタフライで2大会連続の銅メダルを獲得した星奈津美選手よりいただいたコメントをご紹介します。
アスリートとしての活躍で知られる星選手ですが、甲状腺疾患の闘病経験があり一時は泳げない時期もあったそう。つらい時期を越え、東京マラソンに挑戦したことがある星選手からの熱いメッセージです。
私は2016年のリオ五輪後に引退し、初めてチャレンジしたことが東京マラソンでした。
チャレンジする気持ちが寄付となり、その寄付によって多くのこどもたちが笑顔になるだけでなく、ランナーへの応援にも繋がることは、チャリティランナーのみなさんだけが感じることのできるとても誇り高いことだと思います。
誇りを胸に笑顔の輪で繋がりながら東京の街を走り、みなさんにとって最高のゴールになることを願っています!
フローレンスは、東京マラソン2019チャリティ事業の寄付先団体に、このたび初めて選出されました!!!
ご存知の方も多いと思いますが、東京マラソン2019チャリティ事業では、 各人が選んだ団体に、10万円以上の個人寄付の場合、希望の方はチャリティ活動をアピールしていただくチャリティランナーとして東京マラソンに参加することができます。
2018年実績ではチャリティランナー4000人、寄付件数5,965件、寄付総額415,172,886円(2018年3月31日時点)と、近年日本で最大のチャリティスポーツ事業となっています。
誰も機会を奪われることのない東京を目指して
フローレンスは、「障害(医療的ケア)があることを理由に保育が受けられない子どもを、まずは東京でゼロにしたい」という目標を掲げ、障害児保育事業を展開しています。
この目標を応援してくれるチャリティランナーを募集します!
障害(医療的ケア)を理由に、保育が受けられない子どもたち。24時間自宅での介護のため職を失う親御さんたち。
障害児に8時間の保育を提供する日本初の事業、「障害児保育園ヘレン」「障害児訪問保育アニー」を待っているご家族がたくさんいます。ぜひこの活動に、ご賛同を宜しくお願いいたします。
東京23区の障害児保育を希望するすべての家庭に保育の受け皿を提供するため、皆さまから支援いただく寄付金は、障害児保育園ヘレンの新設、および障害児訪問保育アニーのサービス拡充のため大切に使わせていただきます。
なお、フローレンスは認定NPO法人ですので、寄付金額の最大半額が戻ってきます。
詳しくはこちら⇒https://florence.or.jp/donate/deduction/
東京マラソン2019チャリティ概要
http://www.marathon.tokyo/charity/
●東京マラソン2019は、2019年3月3日(日)に開催予定。
●寄付金およびチャリティランナーの受付は、7月2日(月)より東京マラソン2019チャリティ公式サイトにて開始されます。
●10万円以上の寄付金をいただいた方の中で、ご希望の方はチャリティランナーとして参加することができます。チャリティランナー募集人数:4,000人(予定)/先着順
●「アクティブチャリティ」は寄付先事業を行う寄付先団体が、独自のプロモーションやランナー向けプログラムによって、主体的に寄付を呼びかける取り組みです。フローレンスもアクティブチャリティ対象団体です!現在、7月のエントリーに先駆けて団体に直接お申込みいただけますので、こちらのフォームからお問合せください。
■お問合せはspr@florence.or.jpまで
■フローレンスを寄付先に選んでいただくと、こんな寄付者プログラムが!
大会当日の保育サービスや、保育付きランイベント、有名アスリートさんとの交流イベント、アスリートによるキッズかけっこクリニック付ランイベントなど企画しています。皇居近くの神保町オフィスでは皇居ラン時のお荷物お預かりサービスも予定しています。
ぜひチャリティランナーにエントリーし、寄付先にフローレンスを選んでください。
※寄付・出走の受付は7月2日(月)東京マラソン財団公式ホームページより個人でお手続きください。
認定NPO法人フローレンスは、東京マラソン2019チャリティ事業の寄付先団体です。
東京マラソン2019チャリティ公式ウェブサイトアドレス http://www.marathon.tokyo/charity/