フローレンスでは、ことに病児保育問題が深刻となるひとり親家庭の方々に、「寄付によるひとり親支援プラン」として、安価で病児保育を提供しております。
その運営費は、サポート隊員(寄付会員)の皆さまのご寄付によって成り立っています。
サポート隊員の皆さまは、様々な想いを抱いてご入隊いただいています。今回は、ほし組・つき組のサポート隊員様の入隊時のアンケートより、ひとり親支援への”想い”を紹介します。
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シングルマザーが題材のドラマを見ていて、母子家庭の苦労に胸が痛くなりました。ひとり親家庭が負っているハンデは大きすぎて、個人の努力には限界があると感じます。
私自身、フローレンスを利用させてもらい、的確で親身なサポートにいつも感謝しています。
ひとり親の方にも利用していただけたら、仕事を続けやすくなり、安定した生活にもつながると思います。誰もが地道に働きながら、子どもを愛情いっぱいに育てることができる社会を実現していきたいと思います。
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私も2歳の娘がいる母子家庭です。
多くの金額は寄付できませんが、私のようなひとり親世帯のかたに「私もいるよ!一緒にがんばろう!」いう意味で寄付させていただきます。
「ひとり親はひとりじゃないんだよ!」というサポートとしてこのお金を使っていただければ幸いです。
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保育園で働いています。
様々なご家庭と接する中で「ひとり親でこどもを預けながら働く」ことはとても困難だと感じます。
子どもを持ちながら働く同志として、少しでも応援できればという気持ちです。
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私自身も働きながら子育てをし、高熱の子どもを心配するよりも仕事のことを考えて情けない思いをしたことがあります。身近に母子家庭の方の大変さも見ています。
傍観者でなく少しでも当事者としてお役に立てればと思ったので、申し込みをしました。
母親が笑顔であれば、それだけ家庭の幸せも大きくなります。これからも、母親が笑顔になるような活動を期待しております。
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ひとり親家庭では、仕事と育児、家事労働を、親御さん一人で担うケースが多く、「疲れても休めない」というプレッシャーの中で日々生活を送っていらっしゃるご家庭があります。私たちは、病児保育を通して「子育てと仕事の両立」をサポートし、どんな境遇でも親子が笑顔で過ごせる社会の実現を目指しています。
現在も32家庭が病児保育の入会を待っています。皆さまのご支援をお待ちしています。
サポート隊員の詳細はこちら→ https://florence.or.jp/social/support-single/
(※フローレンスへのご寄付は、寄附金控除の対象となるため、寄付金額の最大半額が戻ってきます)