7月9日から(毎週木曜よる9時放送)訪問型病児保育を舞台にしたドラマ『37.5℃の涙』が始まりました!!
http://www.tbs.co.jp/375namida/
皆さま、ご覧いただけましたでしょうか?
椎名チカさんの同名漫画が原作で、原作同様、主人公は笑顔が苦手な新米病児保育士の杉崎桃子。
ドラマの撮影にさきがけて、杉崎桃子を演じる主演女優の蓮佛美沙子さんがフローレンスに病児保育の研修にいらっしゃいました!
まずは座学で、入室時の身支度や親御さんとのコミュニケーションといった基礎的なことから熱性けいれんへの対応法、救急搬送の方法、熱の測り方やクーリングの仕方のポイントなど、病児保育ならではの研修を実施。
実際の熱性けいれんの映像を食い入るように見つめる真剣な表情や懸命にメモをとる蓮佛さんの様子がとても印象的でした。
また、子どもと打ち解けるためのちょっとしたコツをお伝えすると「なるほどー」と大きく頷いていらっしゃいました。
フローレンスの研修ではおなじみの、赤ちゃん人形「タロウくん」を用いた実技では抱っこ紐の使い方やオムツの替え方を練習。
蓮佛さんは、ほとんど経験がないとのことでしたがタロウくんを抱っこする姿が、最初はおっかなびっくりだったのにあっという間にサマになっている様子は、さすがプロの女優さん!
また、監督を交えた電話連絡のロールプレイングも実施。蓮佛さんが現場スタッフ(桃子)役、古澤監督が事務局スタッフ、藤尾監督が親御さんという設定で、お子さんの症状に変化があった際の一連の流れを実際に演じてみました。
社員の子どもにも協力してもらい、熱を測り方や熱性けいれん時の対応方法を復習するなどして、約2時間の研修は終了しました。
蓮佛美沙子さん、お忙しい中、ありがとうございました!!
次回の放送も楽しみにしています!
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http://byojihoiku.florence.or.jp/saiyou/
■フローレンス版”37.5℃の涙”の裏側特集はこちら
http://byojihoiku.florence.or.jp/375c/
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