12月24日(木)、クリスマス・イブに行われたフローレンス恒例のイベント「サンタ・プロジェクト 2015」。
今年もご協力いただいた皆さまのおかげで、子どもたちの笑顔(ときどき号泣)がたくさん見られました!
「ひとり親家庭はサンタが来てくれない(親御さん自身がサンタになることができない)」の課題から始まったこのプロジェクト。
今年もひとり親家庭を毎月の寄付で支援する個人寄付会員「サポート隊員」とスタッフ総勢21名が参加してくださり、14件のひとり親家庭の子どもたちに夢を届けました!
いよいよ、サンタクロースが登場!の場面では、
「ほらやっぱりサンタだ!」と大興奮のお子さんもいれば、びっくりして大号泣のお子さんも。
あるお宅では、お母さんが「子どもが自分以外の人に、こんなに愛されて嬉しい」と突然の涙。
それに感動したトナカイが思わず涙する場面も。。。
まさに笑いあり涙ありのサンタプロジェクトとなりました。
今回は、当日残念ながらご都合が合わず参加できなかった寄付会員の山本様から、
「子どもたちに喜んでもらいたい」とかわいいお菓子のご寄付をいただきました。
こちらもプレゼントと一緒に各家庭のお子さんにお渡ししました。
山本様、素敵なプレゼントをありがとうございました。
サンタ・プロジェクトは、毎月の寄付でひとり親家庭の病児保育を支えてくださっているサポート隊員さんが、支援先のご家庭に触れる数少ない機会です。
子どもたちと親御さんに素敵な思い出をプレゼントする取り組みに賛同していただき、多くのサポート隊員の皆さまに、このプロジェクトに参加していただいたことに改めて感謝申し上げます。