Florence News

お預かり中の会員宅への巡回する仕組みを一部運用変更致します

お預かり中の会員宅への巡回する仕組みを一部運用変更致します

利用会員の皆さんへ

いつも安全・安心の病児保育にご協力いただき、誠にありがとうございます。

この度病児保育事業部では、2014年6月より、お子さんをお預かり中の会員宅に、
別のこどもレスキュー隊員が巡回する仕組みを導入いたしました。
私たちは、この巡回によって以下のことを目指しています。
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<病児保育の安全性をさらに高めること>
基本的に保育スタッフ(こどもレスキュー隊員)がお子さんと
1対1で保育にあたるフローレンスの病児保育において、
もう1人の現役のこどもレスキュー隊員が保育の現場を訪れることにより、
お子さんを看る目が2つになり、
より当日の病児保育を安全に実施できることを目指します。
<保育の質をさらに高めること>
実際の保育の様子を、担当する者と別の目で見る場面を持ち、
互いのフィードバックから学習を行うことで、
さらなるこどもレスキュー隊員のスキルアップを目指します。
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<運用方法の変更について>

フローレンスでは、仕組みを導入後1ヶ月ほどが経過した上での振り返りを踏まえ、
上記の目的を更に高い精度で達成させることを目指し、今後は、
フローレンスの病児保育サービスの一環として、全ての利用会員宅を
巡回の対象とさせて頂きます。

※巡回の仕組みは研修とは違い、保育の質を高める為の施策であるので、

 研修実施可不可に関わらず、すべての利用会員宅が対象となります。

※これまでの研修の実施を希望されない場合は、今まで通り、ご予約時に
 「研修実施可否」をお選び頂けます。

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今後も、利用会員の皆様が「フローレンスからなら、誰がきてくれても安心」と
当然に感じられることを目指し、今回の仕組みをはじめとして様々な改善を進めてまいります。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

認定NPO法人フローレンス
病児保育事業部


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