こんにちは、フローレン子です!
2013年夏から動き出したフローレンスオフィス移転プロジェクトでしたが、
移転と移転後の増床がついに完了しました!
そこで、今回は移転を担当された働き方革命事業部の中根さんにお話しを伺います。
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レ:フローレン子(インタビュアー)
な:中根さん
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レ:中根さん、よろしくお願いいたします。
な:よろしくお願いいたします。
レ:この度は移転プロジェクトお疲れ様でした。
な:無事に完了して、本当に良かったです。安心しました。
プロジェクトメンバーと社員全員の協力で、新オフィスで初日から通常通り業務を始めることが出来ました。
レ:何か新しいオフィスの”テーマ”のようなものはあったのでしょうか?
な:今回は、”人の繋がり”と”業務の効率化”を実現するため、座席のフリーアドレス化が大きなテーマでした。
そのため、執務室・会議室について社内LANのオール無線化を実現しました。
※ フリーアドレス・・・図書館の閲覧室のように、社員が個々に机を持たないオフィススタイル。
実際に、LANケーブルや自分の資料・荷物に左右されず、色々な場所で業務を行っています。
また、固定席に比べると他事業部の社員とコミュニケーションする機会は多くなっていますね。
さらに、その日の業務によって座席近くに集まるメンバーを変えることも出来ます。
レ:移転で苦労された点はありますか?
な:今回のプロジェクトは、私が入社して1ヶ月半で担当することになりました。
社歴が短かかったため、社内の事業部の状況や要望などを確認しまとめることに集中しました。
しかし、そのおかげでほぼ全ての社員とコミュニケーションをとる機会になったのは、
とても良かったですね。
また、前職ではあまり外部の方と折衝する機会がなかったのですが、
今回、オフィスレイアウト・ネットワーク・電気・引っ越しの各業者さんとお話しし
快適なオフィス作りを目指せたので、とても思い入れがあります。
レ:その他、何か反省点はありますか?
な:引っ越しの概要を決めたあと、「実際の作業についてどのように進めるか」という点について
全く指示・周知が出せませんでした。
それにいち早く気づいたプロジェクトメンバーが率先して引っ張ってくれたので、
何とか引っ越し自体は完了しましたが、
今後の引っ越しでは作業方針の取り決めとアナウンス方法に気をつけなければいけないと考えています。
レ:増床もされたということですが?
な:本年年初は1フロアを執務室と会議室として使用していました。
しかし、会議室の数が明らかに不足していることが3月に発覚したので、
4月よりもう1フロア(半分)を増床しました。
増やしたフロアはすべて会議室になりました。
レ:それでは、最後に一言お願い致します。
な:オフィスは、社員が1日の大半を過ごす場所です。
そのレイアウトを考え、精査し、実際に形にできたことは素晴らしい体験でした。
これからも様々なことにチャレンジできるよう頑張ります!
「オフィスの引っ越し」は家庭のそれと違い、多くの人と多くの時間を共有する場所です。
その環境をしっかり整備した中根さん、本当にお疲れ様でした!
フローレン子も過ごしやすくなったオフィスで仕事ができて嬉しいです!
業務が効率化できるオフィスでさらに、
『子育てと仕事、そして自己実現のすべてに誰もが挑戦できるしなやかで躍動的な社会』を目指していきます!
以上、現場よりフローレン子がお送りいたしました!