フローレンスが運営する「おうち保育園」では、季節に合わせたさまざまな催し物を行っています。今回は、「おうち保育園しののめ」で9月に行われた「夕涼み会」の模様をご紹介します!
数日がかりでわくわくいっぱい!手作りの縁日
9月のある日の夕方、おうち保育園しののめで夕涼み会が行われました。
開催の1週間前から「あと◯回寝たら夕涼み会だよ」とみんなで話しながら、保育士と子どもたちが一緒になって花火やおばけを作って部屋を飾ったり、オリジナルのバッグを作ったり、出店の作り物を手伝ってもらったり……毎年始まる前から手作りいっぱい、期待いっぱいです。
当日、お昼寝から起きると、お父さん、お母さんが用意してくれた思い思いのお洋服に着替える子もいて、準備万端!
いよいよ16時30分、夕涼み会のスタートです!
シールラリーの台紙を首から下げ、お父さんお母さんと一緒に出店をまわる子どもたち。
今回は、新聞紙の海で「宝探し」や、「紐引き」、「たまいれ」の出店が並びます。
紐引きには、子どもたちが大好きなおもちゃや、お父さんお母さんが喜ぶカフェラテも。何がもらえるかな~?と、紐の色で選ぶ子、狙いを定めて引く子、これがいいんじゃない?!とお父さん・お母さんに選んでもらう子と、さまざまな様子が見られました。
たまいれでは、可愛いかめさんにボールをポイッ。かごにあるボールをまるでお片付けするように、きれいに全部入れる子が続出……!
かめさん、お腹いっぱいになったでしょうか?光るブレスレットを景品にもらって早速光らせている子もいました。
別のお部屋では「部屋を海の中にしちゃおう!」とオリジナルの魚をつくって壁に貼りました。0歳児クラスのお友だちが、シールを貼ることに夢中になっていたり、模様を描く子がいたり、お父さん・お母さんと一緒にオリジナリティー溢れる素敵な魚をつくり、お部屋がカラフルな魚でいっぱいになりました。
去年大好評だった「宝探し」は今年もやっぱり大好評!!おうち保育園しののめの定番になりそうです。新聞紙の海の中に、カプセルに入った宝物が隠されています。
最初は「宝探し」を楽しんでいた子どもたちですが…いつのまにか新聞紙遊びに突入!!
新聞紙の投げあいや、先生を新聞紙まみれにしてみたり。しののめの園児の兄弟児でもあり、卒園児でもある5歳児の女の子たちも参戦して、0歳から5歳児まで入り混じり、にぎやかな新聞紙の海になりました。それにしても楽しそう!
ひとしきり遊んだあとは休憩所で、園の様子の写真をみながらお茶を飲んだりお菓子を食べたり。ベビーコーナーで絵本を読んで過ごしたりと、充実した時間を過ごすことができました。
事後アンケートでは、嬉しいコメントもたくさんいただきました。
「親向けのカフェラテもとても嬉しかったです。こどもが帰宅したパパにプレゼントしてました。」
「おうち保育園のお祭りは、先生たちと一緒にほっこりする感じで、それがまた居心地良かったです。最後の夕涼み会、寂しいです…」
「家に帰ってからも『お父さん、お母さん、また一緒に保育園いこうね!』と言ってました。」
子どもが楽しめることはもちろん、「家族で楽しめる」イベントを、これからも実施していきます。
2020年度の入園を募集中!
おうち保育園では、小規模でひとりひとりに寄り添った保育を行います。また、親御さんにも園のことをより深く知っていただき、育児で困ったときには小さなことでも相談できるような、親しみを感じられる園をめざし、1年を通してさまざまな催しを企画しています。
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