季節の行事が満載の障害児保育園
今日はクリスマスですね!みなさん、いかがお過ごしですか。
フローレンスが運営する「障害児保育園ヘレン」「障害児訪問保育アニー」、そして2019年今年サービスインとなった「医療的ケアシッター ナンシー」は、酸素吸入や痰の吸引といった医療的ケアを必要とする障害児に保育を提供するサービスです。
障害児保育園ヘレンは都内に6箇所。
現在、49名のお子さんが登園しています!(2019年12月現在)
障害児保育園と聞いて皆さんがイメージするのは、どんな場所ですか?
病院のような空間?
看護を受ける子どもたちがベッドで寝たきりになっている??
実は、一般の保育園とまったく同じ。
朝の会があってお歌があって発達にあわせた遊びがあって、お散歩もおでかけも季節を感じられる行事も満載なんです。
あのヒカキンさんが人形をプレゼント
12月は子どもたちが待ちに待った、クリスマス。
今年は、障害児保育の現場にステキなクリスマスプレゼントが届きました!
それは、YouTuberヒカキンさんの『ハチキン人形』。YouTuberのヒカキンさんが以前に企画したこの企画に応募し、お届けいただいたものです。
ヒカキンさんといえば、今年10月に日本列島を襲った台風19号時、被災地への寄付を動画で呼びかけたときの言葉が印象的です。
僕1人の100万円よりも、 今見てくださってる皆さんの100円のほうがすごい力を持っています。もし今見てくださっている100万人の方が、1人100円ずつ募金したら、それでもう、1億円になります。なのでこういうときこそ、みんなで助け合いましょう!
これまでにも、国内の大きな災害時にヒカキンさんの呼びかけで数日で2億円を超える寄付が集まったこともありました。
みんなで少しずつアイディアや支援の気持ちを出し合って、子どもたちに今よりステキな未来をプレゼントしたいですね。
そんなヒカキンさんから届いたハチキン人形。
ハチキン人形を受け取ったヘレンの子ども達の様子
この動画を、昨日クリスマス・イブにTwitterで公開したところ・・・
ヒカキンさんからリツイートをいただき、現在700RT超え、7000人以上の方がいいね!と話題にしてくださっています。
クリスマスにもハチキンぬいぐるみ、届けています🐝🤓🎄 https://t.co/FgOlC8QCSj
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) December 24, 2019
お友達や先生とみんなで大きなクリスマスツリーにかざりつけ、楽しいね!
ヒカキンさん、このたびはありがとうございました!
ちなみに、ヒカキン人形がフローレンス本部に届いたときの開封の儀の様子はこちら。
(クリスマスまであっためてました♡)
ヒカキン @hikakin さん、障害児保育園ヘレン、障害児訪問保育アニー、医療的ケアシッター ナンシーを運営するフローレンスです!
ヒカキン人形が届きました✨
開封の儀、動画です‼️
ご寄付ありがとうございます。
こども達に渡すのが楽しみです😆💕 https://t.co/gGn2A0Go9F pic.twitter.com/ZyQR3l3UtS— 認定NPO法人フローレンス (@sprflorence) September 6, 2019
障害児だから、病院と家に閉じこもって看病されるのがあたりまえ?
障害児の親だから、仕事をやめて24時間介護するのがあたりまえ?
フローレンスはそんなあたりまえは壊していきたいと思います。
考えてみて下さい。10年前は、YouTuberだってこの世にいない存在でした。
しかし、今や小学生のなりたい職業ランキング1位です。
あたりまえって、たった数年で変えていくことができるものです。
医療的ケアのある子ども達が保育を受けられて、親御さんがあたりまえに働いたり、自由な選択ができるよう、障害児保育園ヘレン、障害児訪問保育アニーを運営しています。
ぜひ、ヘレンとアニーの入園にご興味のある親御さんは、説明会にお越し下さい。
説明会はオンラインでも参加もできますので、説明会お申し込みフォームにてご相談ください。
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