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【寄付月間】あなたの「好き」が親子の笑顔にー得意を活かした寄付のかたちー

【寄付月間】あなたの「好き」が親子の笑顔にー得意を活かした寄付のかたちー

#寄付

絵を描くのが得意だったり、写真を取ることが好きだったり……。

 

みなさんには好きなこと、得意なこと、もっと極めたいことはありますか?

『好きこそものの上手なれ』とは言いますが、各種SNSをはじめ、クリエイターの活動をサポートするオンラインサービスや、ECサイトなども拡大の一途にあり、スキルを活かして収入を得る人も増えてきました。

 

自分の生み出した作品や得意なことが、誰かを幸せにしている……そんな喜びとともに得た大切なお金。

このお金を「困っている日本の親子を支えるために」とフローレンスへ寄付してくださる方々がいらっしゃいます。

 

今回は、自らのスキルを活かしながら、社会を良くしていこう、より良い未来を作っていこうという想いを共にしてくださっている方々をご紹介します。

まりげさん:LINEスタンプの売上を寄付!

 

3人のお子さんを育てながら、農業と牡蠣の養殖のお仕事をされている「まりげさん」。

Instagramでは子育ての様子を描いた漫画を公開されていて、19.6万人ものフォロワーをお持ちです。

 

ある日スタッフが、Twitterを眺めていると、こんな投稿が!

 

 

思わぬニュースにスタッフ一同大喜び。

早速フローレンスのアカウントでもシェアさせて頂き、スタンプもダウンロードしました!

 

※LINEスタンプの売上による寄付は現在終了しています。

 

湾岸将棋教室さん:平日の教室売上を寄付!

 

江東区豊洲駅に直結のシビックセンターを主な拠点に運営されている「湾岸将棋教室」さん。

プロ棋士の方が指導してくれる場ながら、大人も子どもも楽しめる将棋教室として開講されています。

 

湾岸将棋教室さんは、平日の将棋教室の売上全額を度々寄付してくださいました。

コロナ禍で教室が運営できない中でも、オンラインチャリティオークションで得た資金でマスクを購入され、フローレンスへご寄付くださったこともあります。

様々な手段で、フローレンスをサポートしてくださっています!

 

あぴママさん:有料コンテンツの売上を寄付!

9歳のお子さん・あぴちゃんとの日々をマンガで綴る「あぴママ」さん。

InstagramやTwitterでの発信のほか、WEBサイト「あぴママびより」では有料コンテンツの配信もされています。

 

あぴママさんは、こうした活動で得られた利益の一部を、毎月フローレンスへの寄付とすることをご自身のブログとInstagramで発表されました。

 

 

あぴママさんの日常にほっこりしながらも、子育てについてじんわり考えを深めたり、わかるわかる!と頷いてみたり。

読むほどに味わい深いあぴママさんの世界、ぜひ皆さんも楽しんでみてください。

 

ぴょこぴょこぴさん:本の印税を寄付!

整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級などの資格を持ち、掃除や料理など家事や暮らしの様子を発信されている「ぴょこぴょこぴ」さん。

10月に本を出版され、その初版の印税の一部をフローレンスにご寄付くださいました!

 

心地よく暮らすための家事の工夫や情報が満載です。

年末年始のお休みにも、ぜひチェックしてみてください!

 

 

あなたの「好き」や「得意」が社会貢献につながるかも!?

 

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介した皆さんは、ご自身の好きなことや得意なことを活かして、お金を得て、そのお金を社会貢献活動に寄付する、というサイクルを生み出しています。

 

自らがフォロワーに応援されながらも、自らの活動を通して別の誰かのことを応援する……そんなステキな恩送りがSNSを中心に広がりつつあります。

 

社会貢献というととても大きくて壮大なテーマのように感じますが、実は個人レベルでも簡単にできるのが「寄付」です。

 

「でも寄付って、お金に余裕があるからできるよね…」

「こんな少しのお金だと、全然役に立たないんじゃないかな…」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

私たちフローレンスは、寄付で大事なのは「こんな社会になってほしい」「こんな未来を子どもたちに残したい」という想いを寄付者の方と共有することにあると思っています。

そこには金額の大小は関係ありません。

 

日本国内で今困っている親子のために、あなたも小さなアクションを起こしてみませんか?

 

 


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