女性の社会進出に欠かせないのが男性による家事・育児への積極的な参加で、
実は最も有効な少子化対策です。
イクメンという言葉は好意的な意味合いで世間に浸透しましたが、
男性の育児休暇取得を不快に思う人の割合が約2割という調査結果もあり、
取得率は2%にとどまっているなか、
女性が働くことに対してブレーキをかけている配偶者控除や、
多様な人生や子育てを容認する社会を作る為、
01 こどもの貧困と虐待のない日本
02 どんな親子も孤立しない日本
03 子育てがしんどくない日本
04 ルールと空気が変わり続ける日本