<日経新聞2014年4月23日(千葉県版)を一部引用>
NPO法人フローレンスは病気の子どもを親に変わって預かる病児保育を千葉県船橋市でも始めた。
(中略)
県内では浦安市、市川市に続き3自治体目となる。
船橋市は、マンション開発が進み、共働き世帯が増加、4月には4つの保育所が開園した。ただ、通常の保育所では病気の子どもを預かれない。子どもが急に発熱しても親が仕事を休めないケースもあり、市が実施したアンケートでは未就学児のいる家庭の7割が病児保育の充実を希望していたという。
(中略)
船橋でのサービス開始に伴う研修費用などは西友が寄付したという。