<要旨>
損益分岐し、目標の利益率を達成したとはいえ、突如として手元資金が増えるわけではない。なかなか投資するまでに至らない場合もあるが、ある程度手元資金が貯まるまでに時間をかけすぎてしまうと、適切な投資機会を逸してしまい、それはそれで組織にダメージを与えてしまう。
手元資金を利益で積み上げながら、投資するためのお金を別につくる必要がある。そのための手段として、まず手軽に考えられるのが、最初の資金集めの際に活用した「助成金」や「クラウドファンディング」である。
<今回のテーマ 抜粋>
投資資金を得ていく
数字とエピソードでこれまでの実績をアピールする
日本の助成財団は「かわいそうなNPO」が好き
銀行からの融資という選択肢
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