障害児保育園ヘレンのプレオープンの様子が、NHK『首都圏ネットワーク』で放映されました。
ヘレンは「すべての子どもが保育を受けられ、保護者が働くことを選択できる社会」を目指し、障害のある子の長時間保育を実現する日本で初めての保育園です。
看護師、作業療法士、研修を受けた保育スタッフがチームを組み、これまでお預かりが難しかった医療的ケアを必要とする子どもの保育にも対応することができます。
放映では、代表の駒崎がヘレン開園に込めた想いを語りました。
障害児の母親の常勤雇用率は、健常児の母親に比べ約7分の1。
子供を預けられないため、就労を希望しながらも、働けない障害児の母親が潜在的に存在します。
ヘレンは、この「障害児保育問題」の解決をミッションとして、保護者の方のパートナーとなっていきたいと考えています。
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