今回は、地方議会をテーマに取り上げました。
Question 「地方議会、終わってますよね?」
Answer 「いえ、みなさんのチャンスの到来ですよ。」
(以下本文を一部要約)
セクハラ野次発言、アイヌ民族はいない発言、LINEで中学生に切れる等、地方議員のダメさ加減が浮き彫りになっている。
社会人としてありえないレベルの人たちが、地方議員になっているのはなぜか。
それは、みんなが「参加」していないからだ。
関心がないとチェック機能が働かず、「無関心」は地方議会の低レベル化を助長する。
解決策は簡単で、みんなが議員や議会に注目する、質問を投げかける、さらには議員に立候補するのも良い。
都議会のセクハラ野次発言を、全国民のアジェンダに押し上げたのは、ある都議会議員のブログだった。
これからは議会だけが議員の戦いの場ではなく、WEBで様子を伝えるのも新しい戦い方である。
私たちはそういった記事を読んで、諦めるのではなく、一緒にネットで監視を続けて、新たな議員像を作り上げればいい。
是非ソトコト11月号をご覧下さい。
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