皆様から大きな反響をいただきました、朝日新聞デジタル「夏野剛の『日本を元気にする委員会』」でのインタビュー。
「社会起業家とは何か?」後半が公開されました。
こちらも是非ご覧ください!
*****インタビューより抜粋*****
僕たちの役割は砕氷船
駒崎:『日本で始めての障害児保育園。今は力技で制度のはざまを縫って運営しています。例えば延長すると補助金が加算されるような仕組みにするだけで他事業者も参入しやすくなります。そうすればいろんな事業者が参入してきてインフラができます。僕たちの役割は砕氷船です。南極で一番最初に氷を砕く人。その後は航路ができるので大きなタンカーが通ればいいのです。
夏野氏:『その発想はいい意味で政治家のようですね。駒崎さんが厚労大臣になってもらえればすばらしい。日本は子どもが少ないのだから、子どもを大事にするしかない。それなのに生まれてきた子どもすら大事にできてない。でもそこに砕氷船で新しい航路を見つけてくれた。次は生まれてくる子どもをもっと増やさないといけない。そうなると全体の流れは家庭だけで子育てするのではなくて、社会で子育てする仕組みに移すしかないでしょう。』
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