高校の先生・父兄向けの情報誌、月刊「学研・進学情報12月号」の巻頭インタビューで、事務局長の宮崎がソーシャルビジネスについて語りました!!
株式会社やボランティア団体との違い、フローレンスの事業紹介、社会的課題の見つけ方から、働くことについての考えまで、4ページにわたって掲載されています。
(以下本文から抜粋)
「ソーシャルビジネスだから社会の枠組みを変えられる」
◆ソーシャルビジネスをする事業型NPOの重要な機能の一つは、社会の枠組みを変えるということ。
◆一時的に人助けをするのも大切なのですが、仕組みを作って長く支援することも非常に重要で、それを可能にするのが事業型NPOだと考えています。
◆問題を解決できる人というのは、そこに問題があると気づけた人であり、一歩踏み出してアクションを起こした人なのです。この一歩が社会を良い方向に変えるし、自分の職業を見つけることにも役立つと思います。
◆まず一歩を踏み出して、もし違ったなと思ったら、出した足をちょっとずらす。いちいち自分の行動の選択が正しかったかどうかなんて評価する必要はありません。「ちょっと違った」と感じたら、少しずらすだけ。それでいいんです。最後は行くべきところに辿り着きますから。
皆様ぜひご覧ください!