ソーシャル&エコマガジン「ソトコト」で駒崎が毎月連載している『参加論。』
今回は、フローレンスではお馴染みの「インターン」についてです。
Question 「インターンって、学生も会社も、面倒なだけですよね。」
Answer 「いいえ、どちらも成長ができます!」
(以下本文を一部要約)
日本でもインターン制度を導入する企業が増えてきた。
フローレンスではこれまで100人近いインターンを受け入れてきたが、彼らは半年ほどで、見違えるように変われる。
半年間、社員と同じように責任を持って働いてもらう一方で、彼らを育てていくつもりで接することで、コストはかかるが、本当に社会に有用な人材になっていく。とてもやりがいがあるし、将来一緒に仕事をする”ブーメラン効果”もある。指導係の「上司力」もつく。
最近では社会人インターンも増えていて、フローレンスでも子育てをしながら大学院で学ぶ女性が働いている。
インターンは才能の開花を触発する良い機会なので、インターン先を慎重に選びつつ、ぜひ利用してみてはどうだろうか。
是非ソトコト1月号をご覧下さい。
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