今回の「社会起業のレシピ」は、駒崎の提唱する『草の根ロビイング』の具体例について。
政治家や官僚などに直接に働きかけ、「投票」を経ずに政治や行政に影響を与えていく「ロビイング」についてお話ししています。
「政策を創る」あるいは「政策を変える」というのは、適切な技術があれば、誰でも可能です。「ロビイング」はまさにその方法の一つ。一見難しそうに思えますが、現場の意見を政策に反映してもらうために、とても有効な手法です。
NPO業界でが歴史的に行ってきた「世の中をよりよくしたい」という公益的な立場での提案「アドボカシー」を「草の根ロビイング」と再定義して、今後は「ロビイング」を誰でもできるように体系化していきたいと考えています。
<今回のテーマ 抜粋>
ロビイングとアドボカシー
国の貧困対策を動かした「年越し派遣村」
政治家や官僚等とコンタクトを得る3つの手段
普通にアポを取る
視察を受け入れる
勉強会を主催する
シンポジウムを主催する
超党派でつながっていく
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