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駒崎の新連載が始まりました!!
『DUAL世代が社会を変える』
記念すべき第1回のテーマは
「保育園の待機児童対策はなぜ遅れたのか?
30代は実はマジョリティー世代。いくらだって日本を変えられる!」
駒崎自身が、1979年生まれの35歳。
夫婦共働きで育児に日々奮闘中の
バリバリのDUAL世代、”デュアラー”です。
私たちの生活の周りには数々の社会問題があります。
「何とかしなくちゃ」「何かアクションを起こしたい」と思っている人は必読!
この日本をより住みやすい社会にしていくために、まず自分達にできることを一緒に考えていきましょう。
<記事より抜粋>
■これまで日本の保育インフラの改善が遅れた最大の要因は、財源が無かったから。
■政治家が「数が多い高齢者の票を集められる政策を重視する」結果として、若い世代に向けた政策が遅れてしまった
■しかし、30代は少数派かといえば決してそうではありません。30代は50代よりも多数派なのです!
■次の選挙は、ベビーカーを引いて、子どもの手を引いて、投票所に行きましょう。
一票を投じて政治家を選ぶ、という行為を子どもに見せることは、大事な市民教育にもなると思います。
■職業人として仕事にコミットし、親として育児にコミットし、そして市民として社会にコミットする。
この三位一体の価値観を男女共に持てるのは、前世代には無い、僕達の力です。
「三位一体感覚を持つDUAL世代が”世代的マジョリティー”として存在感を示し、政策に対して意見を発信していく。そんな意識とアクションによって、日本の保育インフラはこれからもっと良くなっていくはずです。」
(文/宮本恵理子 写真/鈴木愛子)
皆さま、ぜひご覧ください!
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