都政新報に病児保育事業の5市(立川市、町田市、小金井市、国分寺市、多摩市)展開について掲載されました!
「病児保育、民間が本格参入 NPOが5市で訪問型開始」
<以下サマリー>
認定NPO法人フローレンスは、立川、町田、小金井、国分寺、多摩の5市で「東京都子育て応援ファンドモデル事業」を活用した訪問型病児保育事業を開始した。
5市在住の子育て家庭からサービスエリアの拡大を望む声が相次いでおり、同法人が調査したところ、5市における病児・病後児保育施設の定員数は保育所定員数の0.3%であった。千代田区や杉並区など、一部の区にはベビーシッターの利用料金の一部を助成する制度があり、同法人のサービスを利用する際も助成が受けられるが、市部で同様の助成制度を設けているところはない。また、病児・病後児保育の整備方針については、各市で認識が異なる。
皆様、ぜひご覧ください!