日経DUALで連載中の駒崎の『DUAL世代が社会を変える』
おかげさまで大変好評をいただいております。
今回のテーマは
『男性が家事や育児をしない本当の理由
「家事や育児を妻任せ」は旧社会への過剰適応でしかない』
男性の育児参加について、駒崎が2回に分けて熱く語ります。
駒崎の「男性の育児参加が社会を変える!」というメッセージを、ぜひご覧ください!
<記事より抜粋>
■労働人口が減っていく日本で、残された希望は「女性の労働力」
■女性が働きやすい環境を整え、働きたい女性がいつでも力を発揮できる社会を目指すことが問題解決のカギとなるはず
■1つは前回述べた、保育園のインフラ不足という壁
■もう1つの大きな壁は「男性の育児不参加」だが、日本の男性が家事・育児をしないのは「したくない」と思っているからではない
■日本では長年、「家事や育児は妻に任せて、男は仕事だけ頑張ればいい」という価値観が醸成されてきた
■この価値観は社会が求める「猛烈サラリーマン&専業主婦モデル」に合わせてつくられたもの
■「ワーキングカップルモデル」へ時代がシフトしている中、価値観のシフトが追いついていない
「僕達は親の代から受け継いだ昭和の価値観に過剰反応したまま、マインドセットが遅れているんです。」
(文/宮本恵理子 写真/鈴木愛子)
今回の記事はこちらから。
日経DUALの登録はこちらからどうぞ。