読売オンラインで連載している「社会起業のレシピ」を更新しています。
大反響のトラブルシューティング編、第3回の今回は「現場と経営者の距離の広がり」についてです。
ぜひご覧ください。
*******以下、記事より抜粋********
僕はこれまでに、ソーシャルビジネスやNPOが「個人商店」から脱皮できないまま、
代表者(経営者)の高齢化や死とともに、その役割を終えた事例を数多く見てきた。
それではいけない。
なぜなら、僕たちが展開するソーシャルビジネスは、先述したように
「公の器」という存在なのだから。
その組織や事業がなければ、今まで支えていた「困っている人達」が、
真っ逆さまに奈落の底に落ちて行くことだってあり得る。
「経営者がどうなろうと、その組織は続いていく」
それこそが、社会事業を立ち上げた人間の責務だと僕は考える。
■「困っている人達」のために「個人商店」脱する必要
■永続のための仕組み化と、それゆえの距離
■まず「なぜ」のコミュニケーション
■ベタにコミュニケーションし続ける
■心理的距離が近いと、何がもたらされるか
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