本日4/24(金)の日本経済新聞朝刊で「障害児訪問保育アニー」が取り上げられました。
皆さま、ぜひご覧ください!
<以下サマリー>
NPO法人フローレンスは、24日から
豊島、新宿両区で障害児専門の訪問保育サービスを展開する。
4月に始まった国の「子ども・子育て支援新制度」を活用、
認可保育所と同じ年収に応じた料金で長時間の預かりを可能にする。
保育所を利用できない障害児の受け皿とし、保護者が働きやすい環境をつくる。
障害児の保育の受け皿づくりは依然遅れている。
医療面での支援が必要な障害児を受け入れる保育所は少なく、
そもそも障害児の数や実態に関するデータが国や自治体に乏しい実態がある。
子ども子育て支援新制度に居宅訪問型保育が盛り込まれたことは
障害児の保育環境に追い風になりそうだ。
経鼻経管栄養の必要な3歳児を育てる
新宿区の女性会社員、丸茂礼さん(42)は
「保育所に入園相談に行くと全て断られたが、
長時間対応の訪問保育が増えれば
復職したくてもできなかった人の希望になる」と話す。
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